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【レポート】親密感への怖れを乗り越えて男性とのつながりを感じられる1DAYトレーニングに参戦してきました~その1~


親密感への怖れを乗り越えて男性とのつながりを感じられる1DAYトレーニングに参戦してきました~その1~

 

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する

ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!

 

先日、と言っても、もうかれこれ一週間前になるのですが(笑)

 

我が師匠である根本裕幸先生の『親密感1DAYトレーニング』に参戦(?!)してきました!

 

そこで、己の備忘録を兼ねて、レポートを書こうと思います。

 

最初にお伝えしておきます。

 

大いにネタバレしてますっ!!!!!(備忘録なのでね)

 

「”親密感への怖れを乗り越えて男性とのつながりを感じられる”1DAYトレーニング」と称されるだけあって、大変、濃厚なセッション続きだったので、男性やセクシャル嫌悪のある方は大いにザワザワしながら読むといいと思います(何)

 

いくつかに分ける予定ですので、気長にお付き合いいただければ幸いですー。

 

▼師匠によるセミナー後記はこちら

nemotohiroyuki.jp

 

f:id:KinaCo:20231106182950j:image

▲右から我が師匠の根本先生、本セミナーの主役の俳優陣、その俳優陣達のボス達

 

本編に入る前から全く関係のない余談なんですが。

 

わたしがこのセミナーに参加してびっくりしたことのひとつに「師匠を背が高いと感じない…?!?!」と言うのがありました(笑)


根本先生って実際に会うと「背高いな?!」言われる率の高い方だと思っているんですが(わたしも最初そう思った)

そんな根本先生よりも俳優陣の背が高くて「あの(背が高いと認識している)師匠が、小さく見える、だと…?!」ってちょっと衝撃だったんですよね(笑)

 

どんな人と並ぶかでこうも見え方が変わるんだなーと面白かったです。

 

以前推してたK界隈の推し達は平均180センチある高身長グループだったのですが、今は・・・(黙)なので、久々に高身長の人が並んでるのを見て、目の保養になりました!!!@ 高身長好きな人

 

わたし自身、そんなに背の低い部類ではない(160センチ越え)からなのか、高身長の人(175センチ以上)からしか得られない養分ってのがあるんですよねぇ(何の話)



(この辺にも実は深い?心理があるのですが、余談なのでカットします。)

 

 

さて!本編!!!

 

 

 

目 次

 

 

【その2】親密感への怖れを乗り越えて男性とのつながりを感じられる1DAYトレーニングに参戦してきました

 

そもそも参加しよう!と思ったのはなぜか

 

1DAYトレーニング当日のことに触れる前に、事前情報として「なぜ参加しようと思ったのか」というところを少しお話しておこうと思います。

 

そもそもわたしは今回の俳優陣と面識がありました。

 

▼ お手数ですが、詳細はこちらをご一読ください。

kinaco215.hatenablog.com

 

芸能事務所MPSの代表である斎藤豪さんと藤原琳子さんとは、根本先生のお弟子仲間として主にX(旧Twitter)にてお世話になっていました。

 

昨年の11月、お二人が主催する演技のWSに参加させていただいた際に、所属俳優さん達とお会いしました。

 

その後、何度かWSにてお世話になることがあり、今回参加していた5名の内4名の俳優さんとは面識があったんですね。

 

また、

 

*以前にも今回と似たようなセミナーを開催したことがあると伺っていたこと

*わたしもいつか演劇(演技)と絡めたWSを開催したい!という夢があること

 

上記2点のことから「またやってくれないかな~」って密かに思ってたんです。

 

そしたら!なんと!!!開催されるというではありませんか!!!

 

以前お世話になったWSから、わたしのMPSさんに対する信頼は絶大なので、これはもう間違いなく素敵なセミナーになるに違いない!という確信めいたものを持っていました。(根拠のない自信、というやつ)

 

「これは!もう!参加するっきゃないよねっ!!!!!」という大変短絡的な発想により参加を決めしました(笑)

 

つまり、ぶっちゃけてしまえば”親密感の怖れとかどうでもよかった”ということです(笑)

 

「えぇー!!楽しそう!!勉強にもなるし参加しよっ!!!」くらいの軽いノリでした。

 

 

それが若干”予定外の感情(?)”を生み出すことになるのでした(笑)

 

 

レーニングは申し込んだ時から始まっている

 

*すでに認識している人達

*以前参加した演技のWSがかなり濃厚だった

(ゆえに大概のことは大丈夫だなと思えていた)

 

ということもあり、わたし自身は特に抵抗等出ることはありませんでした。

 

むしろ「今回はどんな”自分”と出会えるんだろう!!!」とワクワクしてました(楽しみ方がマニアック)

 

事前にクズエピソードと共に自己紹介する動画が送られてきましたが、それも大変楽しんで拝見してました。

 

わたし自身はそんな感じでしたが、

 

「親密感の怖れを乗り越えるって何するんだろう…!」

「も、申し込んでしまった!!どうしよう!!怖い!!」

「こんな人達とトレーニングするのか…!」

「は?浮気?かつてのアイツの顔が思い浮かぶ…!!」

「こんな若い人達と…なんか申し訳なさが…!!」

 

などなど、人それぞれにさっそく心がザワザワする方も多くいらっしゃるだろうなと感じておりました。

 

実際にキャンセルする方も多かったようで、たくさんキャンセル待ちしてた方が「0」になるくらい、ご参加者様の入れ替わりが激し(?)かったようです。

 

人が最も求めていながら、最も怖れている親密感の”威力”を始まる前から実感しました。

 

前日や当日の朝に抵抗が強く出る方もいらっしゃったようで、そういうところからもうすでに『親密感の怖れを乗り越える』ことが始まっているんですよねー。非常に興味深い。

 

意を決し!いざ!会場へ!!!

 

と向かってみれば「お出迎え」からすでに”トレーニング”は始まっておりました。

 

会場はビルの6階にあるのですが、エレベーターを降りるとそこにはドアマンをする俳優さんが爽やかな笑顔と共にお出迎えをして下さいます。

 

受付には根本先生とスタッフさんが。

 

名前を確認していただいた後、綺麗に並んで待つ俳優さん達に出迎えられます。

 

土足禁止な会場なので、履き物を変えるのですが、自分が履いてきた靴をなんと!俳優さんが預かってくれます。

 

遠方から来ている方はお荷物を、上着を召している方は上着を、預かってくれます。

 

要はクロークをして下さっているわけです。

 

ドアマンにクローク、ここは一体どこですか???状態です(笑)

 

のちに根本先生が言ってました。

 

「普段は自分で自立的に行動してもらっているので、こんなおもてなしはしてません!!!」

 

と(笑)

 

会場入りからおもてなしのオンパレード、お姫様のような扱いにタジタジする方も多かったのではないでしょうか。

 

わたしは、以前、MPSさんのWSに参加した時にタジタジしました(笑)

 

MPSさんの時はタジタジしましたが、友人に連れられてホストクラブに行った時は、お見送りで荷物持たれるのにめちゃくちゃイラッとした覚えがあります(笑)

 

「荷物くらい自分で持てますけど???」みたいなね(自立の極み)

 

その頃はまだ競争心いっぱいだったの(はぁと)(黙)

 

「それも彼らの仕事なんだな(つまり、やってもらうことがわたしの仕事)」と受け入れてからは平気になりました(その発想がもう…!!!)

 

ただ!履き物だけは抵抗でますね…!!!

 

鞄や上着はまだしも履き物ってどうしても綺麗なものとは思えないので「あぁ、そんなもの(綺麗じゃないもの)を持たせてしまって申し訳ない…!!」って思っちゃうんですよねぇ(これ、わたしのパターン)

 

姫(の仕事)やるのも大変ですよね(仕事って言うのやめろ)

 

今回の場合やそれこそホストとかでは「それが彼らの”仕事”だから」と割り切れますが、そうじゃないプライベートな場で、そういったエスコートを素直に受け入れられるかと問われれば微妙だなぁとわたしは感じていました。

 

エスコートがスマートな人がいい!なんて思ったりすることもありましたが、実際にやられるとそれはそれで「あぁ、女慣れしてんな(真顔)」なんて冷めた目で見てしまう自分が居るんですよね。

 

あと「わたしの方がもっと上手くエスコートできるな」って謎に競ったりね。

 

素直に(恋愛的なものに限らず)”相手の好意”として受け入れればいいのにね。

 

それが!出来たら!苦労は!しない!よねっ!!!!!(笑)

 

とは言え、謎に競争してた頃に比べれば、随分とマシになったとは思う。思いたい。

 

 

相手の好意を受け取らない、ということは『相手に与える喜びを与えない』ってことなんですよね。

 

ある意味、復讐です。

 

お前に喜びなんか与えてたまるものか、みたいなね(笑)

 

自分に合わない、もしくは、自分は欲していない”行為”を受け取る必要はありませんが、純粋な”好意”そのものには何の害もないのでね。

 

氣持ちだけは受け取っておくわ、でいいわけです。

 

そこでもし相手が傷付くようなら、それは純粋な好意”だけではなかった”ってことです。

 

それはもう相手の問題なので、こちら側が氣にすることも、罪悪感を持って背負う必要もないんですよね。

 

頭ではわかっちゃいるけれど、そう上手くいかないのが人間(の意識)ってもんですね(笑)

 

 

とまぁ、まだ何も始まっていない段階から、色々と感じ、考えさせられることがありました。

 

 

レポはまだまだ続く!(笑)

 

 

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