【マシュマロ】素敵だなぁと思う人には遠慮してしまい、釣り合わないと思うし、最初から諦めて距離を置いてしまいます。~推し活にも自分のパターンは現れるのです~
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ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!
*
マシュマロ(質問箱)いただきましたー!!!
*妄想に現実的なものを持ち込むのはナンセンス!
*推し活にも自分のパターンは現れる
*自分を知ってより豊かな人生を送ろう!
的な感じの話をしておりますです。
ご投稿者さまー!!こちらの記事を見て、マシュマロを送って下さり、ありがとうございます!
美味しくモグモグさせていただきましたー!!(笑)
色々とツッコミどころ満載でどこからお話していくか迷いどころなのですが、氣ままに書いてみたいと思いますっ!!!
どうぞ、よろしくお願いします!
*
>私には3次元の推しが複数いていわゆる掛け持ちです。
>オタクのよくある妄想として「⚪︎⚪︎くんと△△くんと付き合うならどっち?」と楽しい妄想をしてみますが、「あんな素敵な人と釣り合うわけない」と現実的に考えて楽しめません。
とりあえず真っ先に言いたいのは、
妄想の世界に、現実的な要素を持ち込んでくるのは、
ナンセンスですっ!!!(くそデカボイス)
妄想っていわば【自分だけの世界】じゃないですか。
『自分がルール、自分が全て、この世はわたしが創っている!!! is 妄想の世界』
じゃないですか。
誰に何を言われるわけでもなく、司法が介在するわけでもなく、倫理観だって妄想の世界では一ミリだって関係ないわけです。
釣り合うか釣り合わないか、なんてどこの誰が決めたのかもわからない曖昧な基準なんか、まっっっっったく、一ミリも、関係ないわけです!!!!!
「そんなものに楽しい氣分を台無しにされてたまるもんか(真顔)」ですよ。いや、ホントに。
わたし、妄想って最強だと思ってるんですよね。
何の縛りもない自由な世界なので、いくらでも『自分の都合よく氣分のいい世界』を創れちゃうわけです。
いつでもつ自分で自分をご機嫌に出来ちゃうわけです。
しかも!!!無料で!!!妄想 is プライスレス!!!
最強じゃないですか???
いつでも推しと結婚出来ちゃいますよ???しかも何人とでも!!!(そこ)
とはいえ、現実的な要素を持ち込んでしまうのもしょうがないんですけどねー。
ご投稿者さま並びに、ついつい現実的なことを考えてしまう皆さま。
日頃から、そうやって自分にムチ打ってませんか???
何か嬉しいことがあっても「いやいや、ここで調子に乗ってはいけない」とか「たまたまだ」とか「もっと頑張らないと」って喜びを感じる時間をピシャ!!っとシャットダウンしちゃってませんか??
そりゃあ日常生活しんどくもなるよねぇ。常日頃からムチ打たれてたらね、しんどいよね。
現実的なことを考えるのが悪い、ってことではないんですけど、妄想の目的は【自分をご機嫌にすること】にあります。
別の言い方をすれば、自分の氣分を良くするため、です。
自分をご機嫌に出来ればOKなので、現実的にどうとか、どうやって実現するかとか、倫理観とか司法とか、そんなものはどうだっていいんです。
妄想して「楽しいー!!!!!!!!!」と感じられれば、それでもうOKなんです。
妄想を”自己否定のツール”として使うのは非常にもったいないので、改めて、ご自身の『妄想の使い方』をチェックいただければと思います^^
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>推しの話から始まりましたが、思えば現実世界でも素敵だなぁと思う人には遠慮してしまい、釣り合わないと思うし、最初から諦めて距離を置いてしまいます。
推し活といえど、そこに出てくるのって、日常生活で出てくるパターンと一緒だったりするんですよねぇ。
ちょっと話が逸れるのですが、先日、我が師匠である根本裕幸先生の1DAY”トレーニング”なるものに参加してきたんですね。(また後日、備忘録かねて感想書きます。)
そのトレーニングの中で『自分が好きだなと思う人の前に行き、相手のいいところを伝える。そして、ハグまたは握手をする。』みたいなワークがあったんです。
その時に我が師匠が「こういうところで自分のパターンが出る。一番好きな人のところには行けない、とかね。」ってボソッと解説を入れてたんですね。
「あぁ!めっちゃわかる、それ!」とわたしは思いまして(笑)
推し活も同じくそういうパターンが顕著に出るんですよねー。
ご投稿者さまと同じく推しが複数いて掛け持ちをしている人が居たんですが、その方は『単推しが怖い人』でした。
過去のとある出来事がキッカケで、ひとりの人を頼る、推す、愛情を向けると【その人をダメにしてしまう(潰してしまう)という怖れ】を持っていたんですね。
元々エネルギーが強いタイプの人で、愛情深い人なのですが、それゆえにそうした怖れを持つことで「自分の大いなる愛情に制限を掛ける」ということを無意識にやっていて、何とも切ないなぁと思ったものです。
めちゃくちゃ一途なんですよね、本来は。
それだけひとりの人を深く愛する才能を持つ人、なんです。
才能も表裏一体、なんですよねぇ。
逆にわたしは『単推ししかできない人』なのですが、わたしの場合どこかに「一途であるとアピールしなければならない」という思い込みがあるんですよね。
あなただけですよ、って推しにも”周りにも”アピールしないと一途と思ってもらえないとどこかで思い込んでるわけです。
はい、つまり、本来は『浮気性』ってことです(笑)
氣が多いとか惚れっぽいとも言えるかな。
一概に単推しだからどう、掛け持ちありだからどうとは言えませんが、その詳細を見ていくと案外「実は真逆なタイプだった」みたいなことってそう少なくはないんですよね。
人って、隠し事、好きだからねー(笑)
*
ご投稿者さまは「最初から諦めて距離を置いてしまう」とのことなのですが、
自分が本当に素敵だな、って想う人
自分が本氣で好きだな、って想う人
そんな人に「好きです」って言うのって、めっっっちゃくちゃ怖いですよね。
愛を拒絶される恐怖感
私なんかが、っていう無価値感
私でごめんなさい、っていう罪悪感
つながりが切れてしまう孤独感
愛するという喜びを失う絶望感
本氣だからこそ、そこで味わう感情も大きいわけで、そんなものを味わうくらいなら、初めから「諦めてしまえばいい」と【本気になることに遠慮する人】も少なくはありません。
ただ、これって当然ながらネガティブなものばかりではなくって、本氣で好きな人と繋がることで得られる親密感もまた大きなものなんですよね。
この恩恵はかなり大きいものです。
リスクって、何もマイナスなことだけを言うわけじゃないんですよね。
プラスになることもまた「リスク」なんです。
リスクは不確実であればあるほど”高い”と言われるのですが、マイナスに転ぼうが、プラスに転ぼうがどうなるか分からないのであれば「リスクであること」に違いないんです。
マイナスになるかもしれない。でも、プラスになる可能性もある。
どっちに転ぶかわからないけれど、どっちになったとしても、どんな結果になったとしても、自分で選んで得た”結果”を受け入れる
というのが、”リスクを取る”ということだとわたしは思っています。
リスクを取らなければ、確かに”平穏”かもしれません。
遠慮することが悪いわけでも、諦めることが悪いわけでも、本氣にならないことが悪いわけでもありませんが、ご投稿者さまはそれで本当にいいですか?というのは氣になるところです。
一度きりの人生、それで、後悔はしませんか???
とだけ、投げかけておきます^^
*
>あと余談ですが、ライブなどで推しの近くに行きたいとは思いつつ、地味な自分が推しの視界に入ると思うと恥ずかしく思ってしまう面もあります。
この後に本題が待っているので、ここはサクッと触れておくんですが、めちゃくちゃもったいないです、これ!!!!!
ライブの旨みが半減ですっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(うるさい)
それだけご投稿者さまのセクシャリティが豊かってことなんですけど、これホントもったいない。何度でも言う。もったいない(真剣)
ただ見方を変えれば、ご投稿者さまが自分の魅力や価値、才能を受け入れれば、今の推し活がもっともっと楽しくなるということでもあるので、まだまだ楽しくヲタクできそうですね!!!
推し活の満足度、まだまだ上げられますよっ☆(誰)
好みや楽しみ方は人それぞれなので、どう楽しんでもいいんですが、「推しの近くに行きたい」という思いがあるのであれば、まだまだ楽しめる余地あります。ありまくりです。
ライブで推しとコミュニケーション取る楽しさをぜひご投稿者さまにも味わっていただきたいなと勝手ながらわたしは思います^^
自分に向かって何かアクションを起こす推しほど、可愛いものはないので!(?)
*
さて、ここまで好き勝手話してきましたが(笑)
わたしが今回頂いた文章の中で一番氣になった箇所はこちらです。
>また、推しの彼ではドキドキしすぎてどうしたら良いかわからないから、(本来の自分を出せず落ち着かなさそう)一緒にいて楽しそうで愛情表現もストレートな他メンバーが良いかもなぁと考えてしまったりします。
特にここ。
>愛情表現もストレートな他メンバー
一緒に居て楽しそうって言うのは何となくわかるんです。
恥ずかしくて、緊張しちゃって、本来の自分を出せない推しより、楽しく過ごせそうな人を選ぶのは当然ですよね。
そこに「愛情表現もストレートな」っていう要素が出てきたのが、個人的には意外だったんですね。
頂いている文章を見ていると、全体的にご投稿者さまは自己否定、自己嫌悪が強く、遠慮しいで”とても恥ずかしがり屋さん”な印象を受けます。
それはつまり、それだけセクシャリティも女性性も豊かな方だということですね^^
愛情表現を受けるのも”恥ずかしさ”から抵抗を示しそうな感じがするのですが、推し(いわば本命)じゃなければ、大丈夫なタイプなのでしょうか??
ご投稿者さま、結構、モテません???
モテにカウントしてないモテ歴史があったりしません???(笑)
愛情表現のストレートさを求めるということは、ご投稿者さまは本来『愛情表現を示したい人』なのかもしれませんね。
最高に素敵な彼にストレートな愛情表現をしたいのだけれど「私なんかが」という想いで”ブレーキを掛けている”のが現状なのかもしれません。
そもそもなぜそんなにも遠慮するようになってしまったのか、
「私じゃ…」と思うようになったのか、
そのルーツが氣になるところではありますが、
そういう原因追求は感情のプロであるカウンセラーに任せて、ですね。
▼あっ、ちなみに、個人セッションやってます^^(ステマ)
ご投稿者さまには、
「私は本来、セクシャリティ豊かで、とても情熱的で、男性をドキドキさせる魅力の持ち主である」
と思って、推し活を楽しんでもらえたらなーと思います。
あ、推し活だけじゃなく、恋愛も^^
ご投稿者さまにはたくさんの価値、魅力、才能が有りますから、それらに目を向けて、推し活や恋愛に限らず、人生そのものをぜひ謳歌していただけたらなーと思います!
▼ 自分の価値、魅力、才能を知り、人生を謳歌するヒントが得られるセッションはこちら!
何か参考になりましたら、幸いです^^
この度はご投稿いただきありがとうございました!!!
ご投稿者さまが最高に楽しい推し活ができるよう心より応援しておりますー!!!
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