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自分自身を振り返るシリーズ〜お金の価値観編〜

 

自分自身を振り返るシリーズ〜お金の価値観編〜

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです! 

 

本日は「推し事」には必須アイテムと言っても過言ではない「お金」について、自身のことを振り返ってみようと思います。

 

なぜなら今、わたしは「お金」について悩んでいるからです!!(ドヤ顔で)

 

厳密に言えば「お金」について悩んでいるわけではないのでしょうけど。

 

「お金」って、ホント、何なんだろうね(ただの紙となんかの鉄達だよ)

 

 

ちなみに全くの余談ですが、現場至上主義の情熱系行動派ヲタクになるには「お金と時間と人脈と気合と根性」があれば大体のことは何とかなるとわたしは思ってます(真顔)

 

中でも大事なのは「気合と根性」ですね。「根気」って言ってもいいかもしれないな。

 

当社比調べってやつなので根拠はありません(キリッ)

 

 

いきなり話がブッ飛びましたけど、本題ですよ、本題。「お金」についてです。

 

「お金」の価値観ってよく母親の影響を受けると言われます。

 

ご家庭にもよるとは思うのですが、だいたい家計管理ってお母さんがしてることが多いので、お母さんが持つお金の価値観に影響されやすいんですね。

 

「お金を稼ぐ」となると父親の方の影響を受けやすいので、この辺はちょっとややこしいところです。もちろん、これもご家庭によります。

 

* 

 

わたしの場合は、母が「うちは貧乏だ」と言っていたような気がします。

 

実際言ってたかどうかちょっともう記憶が定かではないのですが、なんとなく小さな頃から「うちは貧乏な家なんだ」っていう思いがありました。

 

あとは、住んでいた地域性の影響もあるかもしれません。

 

この辺ややこしいので詳しくは割愛しますが、ざっくりと言えばわたしの住んでいる町にはお金持ちのエリアと貧乏のエリアみたいなのが暗黙の認識としてあったんですよね。

 

わたしはその「貧乏のエリア」に属してたので、そういうのも「うちは貧乏」という価値観をより強固なものにしていったのかもしれません。

 

 

それから「お金は卑しい。お金は汚い。」みたいな価値観もあった気がします。

 

これはどちらかと言えば祖母の影響かなぁ??祖母がそんなことを言ってた気がする。

 

 

そんな中、父の借金が発覚したのもあって「お金はないもの。お金はわたしから幸せを奪うもの。」という価値観が加わったような気がします。

 

 

わたしは高2からアルバイトしてたんですけど、そのお金はどうしてたか正直あんまり覚えてないです。

 

ライブ代には使ってました!!!(その頃から現場主義のヲタク)

 

あとは定期代とか友達との遊び代かな?

 

おそらくなんですけど、母がこっそり何か足りない分に使っていたとも思います。

 

その辺は何となく察してしまって特に母を問い詰めたりはしませんでしたが、わたしはあまりいい気分ではなかったように思います。

 

 

社会人になってからは、ちゃんと貯金してました。

 

ヲタクしながらも一応、貯めれてはいたんです。えらいでしょ?(黙れ)

 

その貯金がですね、ほぼ家のローンに消えたんですよね。

 

消えたって言うとなんかパッとなくなっちゃったみたいな感じですけど、実際は徐々に減っていきました。

 

ただわたしの感覚では「消えた」っていうのが一番しっくりくる表現です。

 

細かい背景の話とかをすると膨大な長さになるので今回は割愛しますけど、これがまぁわたしにとってはキツかったんですよね。

 

・どんどんなくなっていく貯金

・働いても働いても足りない(と感じる)お金

・学生時代の奨学金(言い換えれば借金)の返済

・ずっと働き続けなきゃいけないというプレッシャー

 

この辺りがドーーーーーンッと乗っかってわたしの心は一度潰れてしまった感じです。

 

 

貯金が減り出した(家のローンを立替出した)時に「これじゃマズイ。何とかしないと。」と思っていたら、姉が「お金」に関する本を貸してくれたんですよね、多分(記憶が曖昧)

 

 

▼ ここに出てくる最初の二冊が姉に借りた本です。

【マシュマロ】超初心者にオススメの投資本ってありますか?

 

 

そこから「お金にも働いてもらう(投資)こと」を学んで実践したり、ファイナンシャルプランナー(3級)の勉強したり、金融庁のつみたてNISAのイベント?勉強会?に参加したり、投資をやっている方々とお話させてもらう機会があったりと色んな経験をしていくうちに「お金」そのモノの印象は随分と変わりました。

 

お金自体はニュートラルなモノっていうのもわかるし、お金に価値を見ているのは「人」っていうのも感覚としてはわかります。

 

お金はわたしを助けてくれるもの。

お金はわたしを守ってくれるもの。

お金はわたしに幸せを運んできてくれるもの。

 

とお金自体にはいいイメージや価値観を持てるようになりつつあるとは思うのです。

 

が。

 

これを書いていて思ったのですが、どうもわたしは「お金を奪われる怖れ」みたいなものがある気がします。

 

「どうせ働いてお金を稼いでも、誰か(家、家族)に取られちゃうし。」

「しんどい思いしてまで働いてもいいことなんてないし。」

「お金を稼いでも、結局わたしがしんどくなるだけだし。」

 

みたいな「拗ね」のような「諦め」のような気持ちがどこかにあるんだと思います。

 

ああ、そうか、だから、あれだな。

 

「お金」というよりも「働く(稼ぐ)」ってことにいいイメージ(価値観)がないんだな、わたしは。

 

「自分自身の(幸せの)ために働く(稼ぐ)」という感覚がまだあまりないんだと思います。

 

 

うーーーん、どうしたらいいんでしょうね。カウンセリング案件だな、これは(笑)

 

 

***

 

こんな感じで何となくでも振り返ってみると「そういえば…!」みたいな気付きがあったりするので、その時々に悩んでいることを振り返って見てみるといいかもしれません。

 

お仕事のことで悩んでたら、バイト含め今までのお仕事はどうだったか、とか。

恋愛のことで悩んでたら、初恋から今までの恋愛を振り返ってみる、とか。

人間関係で悩んでたら、幼少期の親子関係から思春期辺りまで振り返ってみる、とか。

 

もし何かハッと気が付いたけど「・・・で、どうしたらいいんだ?」となった時にはカウンセラーに相談してみるといいですよっ!!

 

ある程度なら自分一人でも考えられたりすることはあると思うのですが「じゃあその先どうしていくか?」というのはなかなか一人では見つけにくいと思います。

 

自分の中には「自分が知っている方法」しかないので、今までと同じことを繰り返してしまう場合が多いんですね。

 

「状況を改善したい!」という時には「今までと違う方法」を試してみる必要がある場合も多々あるので、そういう時は「他者の力」を借りた方がいいと思います。

 

 

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