「怒り」を出すのが苦手な方は「身体」からアプローチするのがオススメです。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです。
昨日「ヲタクじゃない日なんてあるんかいっ!」ってツッコんでくれた方がいらっしゃいました!嬉しい!
ドヤ顔で「ないですっ!」って返しときました(それがしたかっただけ)
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本日は昨日と打って変わって、雲一つない快晴でとても気持ち良かったです。
いいお天気だー!と張り切ってお散歩に出かけましたっ!!!
「怒り」を感じにくい方や「怒り」を出すことに抵抗がある方には「身体を動かす」というアプローチがわたしはおすすめです!
・両親のどちらか、またはどちらも短気で怒りっぽかった。
・怒ることで相手を気付つけるんじゃないかと不安になる。
・怒ることがなんだか悪いことのような気がして怒れない。
・感情的に怒っている人を見るとなんだか引いてしまう。
・周りに「いい人」を演じてしまい、怒るに怒れない。
これ、結構あるあるなんじゃないかなと思うのですがいかがでしょうか。
「怒りは感情の蓋」と言われていて、カウンセリングなんかではよく「怒って感情を出して下さいね!」なんてアプローチすることもあります。
ただ色んな要因が重なって「怒ることが苦手な方」ももちろんいらっしゃいます。
それは全然悪いことではなく「自分はそういうタイプなんだ」と認めてあげるだけでOKですよ!
「怒り」って「エネルギー」になるので、身体を動かして「エネルギー」を使うと「怒り」も発散されます。
「よしっ!いっちょやるか!」と気合入れて掃除すると気持ちがスッキリしたりすることってないですか?
もしくはくたくたになるまで運動して、ぐっすり寝たら、翌朝の目覚めがスッキリしていた、とか。
「スッキリした」ということは「発散された」ということなので、それを目安にして「身体」を動かしてみるといいかもしれません。
わたしもお散歩するようになってから「スッキリした気持ち」になることが増えました!
気持ちがスッキリすると新たな「活力」とか「エネルギー」がわいてきますよ!
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「身体を動かすのがいいっていうのはわかっているんだけど動けない」という方は、おそらく自分が思っているよりもずっと「疲労」が溜まっていることかと思いますので、まずはゆっくり休むことの方が大切です。
誰か話を聞いてもらえる人にお話するのもいいですねっ!!
つまり「わかってるけど動けない」時はカウンセリング受けてみるといいですよ、という宣伝です(笑)
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「怒り」を出すことが苦手だと感じる方はぜひ一度ご自身に合った「身体を動かす方法」を考えてみるのはいかがでしょうか。
参考になりましたら幸いです^^
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