わたしは父が嫌いです。嫌いどころか恨んでさえいます。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです。
ブログを始めて約2週間…総アクセス数が「1000」を超えました!!
ありがたいことですね。感謝ですっ!!!(合掌)
これからも「続けること」を念頭に置きながらマイペースに更新していきます。
さらにありがたいことがありましてっ!!
なんと昨日紹介した友人が当ブログを紹介してくれました!ありがとう!愛してる!
第三者から見た「わたし」はこんな人なんだと思ってもらえれば幸いです。
(めっっっちゃくちゃ良く書かれすぎてる気がするけど)
わたし達はお互いをお互いに「師匠」と呼び合う傍から見たら不思議な関係です(笑)
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さて、前置きが長くなりましたが。
本日はわたしのカウンセラーの師匠・根本裕幸先生が上げたブログ記事を引用させて頂こうと思います。
▼まずはこちらをどうぞ!
というのもですね。
「カウンセラー道の中で「恋愛」の話が出てきませんでしたよね」と記事に書いたのですが、実は「父」についても書かれていなかったんですよね。
そのことにしっかり気付いたお弟子仲間がいました。(さすが!するどい!)
根本師匠の記事に出てくる女性は「父親が大嫌い」ということでとても共感したわけです。
そう、わたしも「父」が嫌いです。嫌いどころか恨んでさえいます。
表記上では「父」と書いてますが、それすらも嫌なくらいです。
今はまだそう思うに至った理由を書く勇気がないのですが、わたしは父を一生許すことが出来ないと思います(今は)
わたしはずっと「父やお金に振り回されて生きてきた」と思っていました。
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先ほどの根本師匠の記事を読んで気付いたんです。
「確かに父やお金に振り回されてた部分もあったけど、進路も就職も結局は自分で決めてるよね???
母や祖母を助けるため、なんなら(そうとは思いたくないけど)父を助けるためにその道へ行くことを決めたのは自分だよね???
あれ?もしかして自分軸だった?!」
ということに。
めちゃくちゃ今更なんですけど「そりゃそうだよねー」と妙に納得したんですよね。
だって、わたし、
自分が「納得しない」選択はしないですもん。
優柔不断なところがあるので絶対に周りの意見は聞くんですけど、最終的に決断する時は必ず「自分」が納得する選択をしてたんですね。
だからこそ、カウンセラー道のような人生を歩んで来たんだと思うのです。
▼こちらにカウンセラー道まとめたのでどうぞ
根本師匠の記事にあるように次第に「他人軸」になってしまってたことはあったと思います。
ただ最初の選択は「自分軸」で決めていたんですね。
だから、わたしは、
「自分がない」わけでもなく、父やお金に振り回されてたわけでもなかったんです。
(もちろん、そういう時もあったとは思いますが。)
わたしが「自分軸」で選択できていたのは父や母がわたしを信頼してくれていたからだと思います。
それは今でも。
わたしが仕事をやめようが、実家に居座っていようが、結婚の「け」の字もなかろうが何も言いません。
それは父も母も「わたしが選んだことに間違いはない」とわたしを信頼してくれているから。
それって、つまり「愛」ですよね。
今でも父のことを許すことはできません。
ただ根本師匠のおかげで父や母の「大きな愛」に気付くことが出来ました。
いやー、心理って深いなあ!!!
K!naCo - きなこ -