ヲタクなわたしの恋愛レベルは小学生(?!)です。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです。
自己紹介がてら書いてたカウンセラーへの道もひとまず一区切りついたし、これから何を書いていけば…!と一日頭を悩ませておりました。
カウンセリングでよく出る話題をざっくり大きなジャンルでわけると「親子関係」「仕事」「恋愛」に分けられるのではないかなとわたしは思ってます。
(今のわたしが考え得る限りでは。)
カウンセラーへの道の中で「親子関係」や「仕事」の話は出てきたと思いますがほとんど出てこなかったジャンルがあると思います。
そう、「恋愛」ですね。
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わたしは現在「独身未婚」です。
「恋人」と称する人も長らくいません。
【完】
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となるくらい今のわたしには「恋愛」の話が出てきません(笑)
働き始めてからわたしの中で仕事や趣味、家族、友人が占める割合が大きく「恋愛」はそっちのけでした。
ただ友人に付き添って婚活(恋活)と称されるもののほとんどは経験したと思います。
その中で出会いが全くなかったわけでもないんですが、わたしの中で優先順位が上がらず、結局発展することはありませんでした。
いい感じになりそうになると途端に全力で逃げる野良猫女子とはわたしのことです(はぁと)
ブログを始めた時にチラッと書いた「K!naCoって自分がないよね」とわたしに言い放った彼も合コンで知り合いました。
彼はわたしがリアル(現実)で好きになった人の中で唯一の年下だったな。
わたしの恋愛歴は20歳前後がピークでした、間違いなく。
その時に疲れ切ったわたしは結局そのまま恋愛へのモチベーションを取り戻すことなく今に至ります。
もう一つ、恋愛の優先順位が低かった理由としては「疑似恋愛」をしてたからだと思います。
わたしの趣味は推しを推す「推し事」です。(つまりはアイドルの追っかけ)
「疑似恋愛」というと語弊があるかもしれませんが、ワクワク感やトキメキは推しから供給されるのでわざわざ現実で感じる必要がそれほどなかったんですね。
最初は見てるだけだった推しも推す界隈を変えたことで接触したり話したり出来るようになり、より一層「恋愛」から遠のきます。
昔は国内の推しを追っかけてましたが、今はお隣の国の推しがいます(はぁと)
見るだけの推し事をしていた時も「現実で会える推し(会社の先輩)」がいました。
その人は既婚者子持ちだったのでどうこうなることはないと安心して心の中でひっそり「疑似恋愛」を楽しんでいました。
「自分のことを好きになる可能性がない人」を好きになって楽しむだけの「恋愛」を長らくしていたのでこの人と一緒に居たい!連絡したい!会いたい!みたいな感情がだいぶ希薄になっています。(と自分では思っている。)
そんなこんなで(?)
「恋愛」レベルが小学生(?!)のK!naCoでした。
K!naCo - きなこ -