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ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

わたしは感覚優位な人です~思考・感情・感覚、あなたはどれが優位な人??~

 

わたしは感覚優位な人です~思考・感情・感覚、あなたはどれが優位な人??~

 

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する

ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!

 

昨日、全3回のKFC限定オンライン交流会が無事に終了しましたー!!

 

ご参加いただいた方、参加できなかったけど興味を持って下さった方、オンライン交流会開催の情報を受け取って下さった方、ありがとうございました!!!

 

 

各回カラーが全然違って、とっても興味深く、面白かったです!

 

特に3回目はグループセッションのような感じになり、皆さんの”現在地”が見えて、大変興味深かったですねー!!

 

盛大なる(鋭めの)ブーメランをぶっ放しておきました(笑)

 

とっても楽しかったので、また来月も開催する予定です!!

 

3回やるかはわからないけれど(笑)

 

「私も参加してみたい!」「ちょっと興味がある」という方は、

 

▼こちらからKFCへご入会いただけます!!

 

来月、あなた様にお会いできるのを楽しみにしております^^

 

 

最近、カウンセラーの師匠である根本裕幸先生がもっぱらエネルギーに関するお話や感覚・感情に関するブログを上げていらっしゃいます。

 

▼ バズってる(?)らしい記事はこちら

nemotohiroyuki.jp

 

 

そんな流れもあってか、わたしも最近はもっぱら自分のエネルギーや感覚に注目する時間が増えています。

 

昨日の交流会でも『エネルギーが強い人のエネルギー配分の話』が出ましたねー。

 

 

そんな流れの中、上がった本日の師匠の記事。

 

nemotohiroyuki.jp

 

これを読んで、ふと気付いたことがあるんですね。

 

 

そう、わたしは”感覚優位な人である”ということなんです。

 

 

そもそもなんですけどね、「思考優位」「感情優位」「感覚優位」ってその区別だったり、違いだったり、そういう区分って言えばいいのかなー、タイプっていう方がわかりやすいかな、そういうのがわかってないと自分はどんなタイプだってわからないですよね。

 

思考、感情、感覚

 

それぞれ、全く別の物なんですけど、どれが優位かなんて、皆さん、わかります??

 

わたしはさっぱりわかりませんでした。

 

正確に言えば、自分の感覚に自信(自己信頼)がなかったんです。

 

感覚なんて言ってしまえば「なんとなく」っていう曖昧で、根拠がなくて、不透明なものじゃないですか。

 

そういう自分の”感覚”に自信がないので、理屈や理論、根拠のあるようなものに固執したりして、思考的な”フリ”をしてました。

 

これ、結構、同じタイプの人がいらっしゃるんじゃないかなぁ??

 

 

感覚に自信を持つなんて、本当に『根拠のない自信を持つ』ってことなので、まぁ、そうそう持てないですよね。

 

(感覚に自信を持つ方法は様々ありますが、今回は割愛)

 

 

ツイートにあるように、服を買うとなった時、わたしはデザインももちろん大事なのですが、材質がとっても重要です。

 

他にも、サイズ感とか、フィット感、見栄えの感じとか、どれも感覚的なものなんですよね。

 

「好きな人」もそうなんです。

 

見た目がどんなに好みでも、匂い(嗅覚)、隣に立った肌感、会話のテンポ感、何気ない行動のタイミング感、呼吸する音(聴覚)とかが結構、わたしにとって重要だったりするんです。

 

そういえば、そういうのを簡単にまとめて”フィーリング”って言ってたわ(笑)

 

フィーリングって感覚そのもの、ですもんね。

 

でもさ、なんかさ、愚痴になっちゃうけどさ。

 

「好きなタイプってどんなタイプ?」みたいに聞かれることあるけど、それに「ん-、フィーリングかなぁ。好きになった人が好きな人。」みたいなこと言うと、そういうこと聞いてるんじゃないみたいな反応されません???

 

テイのいい断り文句(?)のように捉えられたり、自己開示しないやつみたいなレッテル貼られたり、わたしからすれば「じゃあ、どう答えろっちゅーねん(真顔)」みたいなことよくあったなって思い出しました。(思い出し怒り(笑))

 

フィーリングが”答え”にならなくて困ることがよくあったなー。

 

誰もが納得する答えを出さなきゃいけないって思い込んでたんだな、わたしは。

 

正解主義にハマってた、とも言えますね。

 

 

フィーリングの最たるものが【推し】ですよ。

 

わたしが現場至上主義になる要因がここにあるんですけど、例えば、メディアとかで「なんかこの人気になる!」ってなったとするじゃないですか。

 

そこからGoogle先生を頼り、あらゆる情報の波をサーフィンするわけなんですが、大体気が付けば『現場』に居ます。

 

「この人の歌(歌声)を生で聴いてみたい!」

「この人達の音楽を体感してみたい!」

「この人のパフォーマンスをこの目で見てみたい!」

「この人達の関係性を直接感じてみたい!」

「この人達の創り出す空間(ライブ)を全身で体感したい!」

 

みたいなフィーリング(感覚)が行動を”起こさせる”んです。

 

こういうのって現場じゃないと”感じられない”でしょう??

 

だから、わたしはナマモノである現場(ライブ/舞台/イベント)が大好きなんですよね。

 

 

わたしの行動動機は『フィーリング(感覚)』なんだなということがようやく腑に落ちたし、それに許可が出せるようになりました。

 

感覚って目に見えない分、なかなかそれを信頼する、信用する、それをOKとする、ってわたしは難しかったんですけど、こればっかりはもうしょうがないですよね。

 

だって、そういう人だし(笑)

 

そういう人である”証拠”が(わたしの中で)いっぱい出てきたしね!

 

 

思考であれ、感情であれ、感覚であれ、どれが優位であっても、それが自分に合っているのであれば、それを信頼してあげるのが『自己信頼』になり『自己肯定感アップ』に繋がるんですよね。

 

ただこれ、本来は感覚優位にも関わらず、何らかの心理的理由で「思考優位」だと錯覚、勘違い、思い込み、自己欺瞞している場合があるので、要注意ですね。

 

自分が思っているよりも自分のことってわからないものです。

 

自分が思っているよりも自分のことはわからないって受け入れることが、行動への一歩になったりするんですよね。

 

わからないことがある、ってめちゃくちゃ楽しいことだとわたしは思うんですよ。

 

だって、その先に”知れる喜び”があるわけでしょ???

 

それって楽しくないですか???

 

 

わたしは楽しいですっ!!!!!

 

 

 

自分はどうかわからないなーっていう時は、K!naCoのカウンセリングへいらしてくださいね^^

 

・・・今、メニュー改定中で募集出来てないんですけど(おいっ)(すみません)

 

早急にセッションを受けたい!という方は、お手数をおかけしますが、下記のお問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです!

 

お問い合わせフォーム

 

 

それでは、皆さま!

 

明日もよい一日をー!!!

 

 

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