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「約四年前のわたし」の課題は「今のわたし」の課題と同じでした。

 

「約四年前のわたし」の課題は「今のわたし」の課題と同じでした。

   

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです! 

 

推しについて語る会」で言っていた7MEN侍・矢花くんの舞台のチケットが友人の元に届きそうで届かない一日でした(笑)

 

矢花くんとはニアミスになる運命にあるのかもしれません(どんな運命)

 

座席はもうすでに決まっているわけですが手元に届いて確認するまでの束の間のドキドキを楽しみたいと思います(はぁと)

 

***

 

本日何気なく過去のツイートを見返してたんですが、「約四年前のわたし」が言っている自分の課題が何一つとして変わっていませんでした。

 

 

しばらくどころか4年経っても同じ課題だよっ☆

 

笑うしかないよね、ははっ☆(乾いた笑い)

 

きっとこれがわたしの永遠のテーマなんじゃないかとすら思ってます(真顔)

 

 

この頃はわたしまだ「女性性」というものがよくわかっていませんでした。

 

「女性性」は女性が待っているもの

「男性性」は男性が持っているもの

 

みたいな感じで性別で分けて考えるもののような気がしていたんですよね。

 

なので「女性性の解放」って「めっちゃ頑張って女性っぽくならなきゃいかん!!!」みたいなイメージを持ってたように思います。

 

 

今だから言えます。

 

 

それだと「女性性の解放」にはならないのでご注意くださいませ(にっこり)

 

 

 

「女性性」「男性性」というのは、性別関係なく人間なら持っている「要素・役割」みたいなものです。

 

ツイートに出てくる「人に頼る」「好意を受け取る」「ただそこに居る」というのがまさに「女性性の役割」で、「自立を手放す」にはこれらを役割を受け入れることが「女性性の解放」にはとても有効です。

 

 

上記ツイートをもう少し正確に書き直すと。

 

「自身がより楽に生きるためには「自立を手放すこと」が大切。そのためには「女性性の解放」が有効である。人に頼ること、好意を受け取ること、ただそこに居ることを受け入れることで本来の女性性を取り戻す。これがしばらくの課題。」

 

って感じでしょうかねぇ。

 

 

この「女性性」って本来もうすでに「持っているもの」なんですよね。

 

やむを得ない事情があってギューーーーーッととてつもない力で抑えつけてしまっているだけで決して「無いもの」ではないのです。

 

ギューーーーーッと抑えつけちゃっていると窮屈なので女性性が「出たい!出たい!」と出たがって「問題を起こす」ので、それならいっそバーンッ!と解放してあげようぜっ☆っていうのが「女性性を解放しよう!」という言葉のイメージです、わたしの中では。

 

実際にバーンッ!と解放されることは少ないんじゃないかな?とは思いますけどね(笑)

 

 

バーンッ!と解放されてたら「約四年後の今のわたし」は同じこと言ってなかったと思いますし(遠い目)

 

 

 

「女性性の解放」って言ってもやり方は色々あるんですけどね。

 

推しを想って、ドキドキときめいたり、ワーワーキャーキャー騒いでテンション上げたり、「好きー!尊いー!」って悶えたりするのも「女性性の解放」になりますよ(はぁと)

 

 

「推し」って本当、偉大だよねっ☆

 

 

 

ということで、わたしは今後も「推し事」に熱中しようと思いますっ!!!

 

 

 

 

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