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自分自身を振り返るシリーズ~小学生の頃の将来の夢編~

 
K!naCo自身を振り返る~小学生の頃の将来の夢編~
 

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する

ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんばんは!

 

 

卒業アルバムの定番といえば!「将来の夢」ですよね!(そうか?)
 
カウンセラーへの道を書くにあたり小学生の頃のことを思い出していたのです。
 
そういえば小学生の頃のわたしは「将来の夢」をなんて書いたんだろう?とふと思って卒アルを見てみました。
 
 
小学生のわたしの夢は「インテリアデザイナー」と書いてありました。
 
 
文集になぜ「インテリアデザイナー」なのか理由も書いてありました。
 
ざっくりまとめると「老人が安全に暮らせるようにバリアフリーの世界を創るため」でした。
 
 
これ、本当は「祖母のため」です。
 
母方の祖父母が近くで暮らしていたので、小さい頃からよく面倒を見てもらってました。
 
わたし、祖母のことが大好きだったんですよね。
 
祖父のことももちろん好きでしたけど、関わる時間は祖母の方が圧倒的に多かったので、その分思い入れが強いんですね。
 
よく叱られもしたけれど、本当によくしてもらった思い出があります。
 
そんな大好きな祖母は足が悪くて、歩くことはできるのですが、やはり段差などは障害になります。
 
 
そんな祖母のためにバリアフリーの世界を創ってあげたかったんだと思います。
 
 
それはきっと「母」のためでもあったと思います。
 
 
今のわたしが文集を読んでまず思ったのは「あーこれ、すごい他人軸だ」ということでした。
 
 
"祖母軸、母軸"で選んだ将来の夢が「インテリアデザイナー」だったんですね。
 
 
祖母や母に喜んでもらうためにわたしはとても頑張っていたんだなーということに気付きました。
 
その「頑張り」はその後「十年以上」続きました。
 
心理学への誘惑を何度も受けながらわたしは祖母や母のために本気でインテリアデザイナーを目指してたんですね。
 
 
それだけわたしの祖母や母への愛が深かったんだなと今となっては思います。
 
 
よく頑張ったね、わたしっ!!!
 
 

現場至上主義の行動派ヲタクが送るカウンセラーへの道を自分で勝手に書き始めましたが、色んな気付きがあってとても良きです。

 
 

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