【マシュマロ】「友達がいて学校生活を楽しんでいる人」を見るとものすごくしんどくなってしまうんです。
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ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは！
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マシュマロ(質問箱)いただきましたー！！！
ご投稿者様が隠したい「自分」とは一体どんな自分なのでしょうか。
そこに今後、自分らしく生きるヒントが隠されていると思います＾＾
ご投稿者様、いつもブログご覧いただきありがとうございますーっ！！！！！
お返事、大変お待たせ致しましたっ！！！
これまた興味深いお話をありがとうございますっ！！！
とりあえずですね、これ見て希望を持っていただけたらと思います！
これシリーズものなので、青春企画全部観て頂けたら嬉しいんですけど、とりあえず一番重要なことは、この動画の最後の方に中村嶺亜くんが言ってくれているので、これさえ見て頂けたら幸いです。
あっ、この人達、わたしの推しです！
『 7 MEN 侍 』と言います。
数字、アルファベット、漢字すべて入っている珍しいグループ名です。
どうぞ、以後お見知りおきを！！！！！（うるさい）
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ご投稿者様の内容を読んで、真っ先に、先の動画が浮かんだんですよね。
「青春時代に青春っぽいことを出来なった」という点ではアイドルの子達と通じる部分があるんじゃないかーって。
もっと言うと『年相応の楽しみや喜びを味わえなかった』という点では同じだとわたしは思うんですよね。
しんどいですよね、それ。
もっとあんなことしたかった、こんなことしたかったって思いますよねー。
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＞一番つらかったのは高校を中退したことですが、そのあと編入しても
＞友達とうまくいかなかったり、一緒に居ても自分らしくいられませんでした。
＞今は３０代ですが大人になった今も、その自分を知られることが怖くてなかなか友達ができません。
高校を中退したのはどういったご事情だったのか、氣になるところではありますが、わたしが最も氣になるのは「その自分を知られることが怖くて」という【その自分】という部分です。
これは”どの自分”を指していらっしゃるのでしょうか。
高校を中退した自分？
友達とうまくいかない自分？
自分らしくいられない自分？
ここに解決のヒントが隠されているように思いました。
ご投稿者様は”どんな自分”を知られるのが怖いと思っていらっしゃるのか、一度、考えてみて下さいませ＾＾
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＞そんなこんながあり、【友達がいて学校生活を楽しんでいる人】を見るとものすごくしんどくなってしまうんです。
＞学生のときにもっと友達と遊んだり旅行に行ったりしてみたかった。
＞気楽に話せる友達がほしかったと、変えられない過去に執着してしまいます。
心理学の素晴らしいなと思うところは、
『事実は変えられないけど、真実は変えられる』
というところにあるとわたしは思っています。
心理学って「心」を基準にするんですね。
つまり、自分が何を感じ、どう想い、どんな風に捉えているのか、というところを見ていくんです。
例えば『学生時代、片思いの相手に告白して振られた過去がある』としましょう。
ある人は「あの時振られたショックからまた振られるのが怖くてパートナーが出来ない…！」と憂い、
ある人は「あの時振られたおかげで、今の素敵なパートナーに出会えた！」と感謝し、
ある人は「そんなこともあったなー！懐かしいなー！相手の子、イケメンだったよなー！私って、ホント見る目あるな！」と懐かしんでたりするわけです。
事実、というのは”実際に起こった事象、出来事”を指します。
真実、というのは”実際に起こった事象、出来事に対する解釈、捉え方、考え方、想い etc”を指します。
告白して振られた、というシンプルな事実に対し、どう思うか、どう感じるか、どう捉えるかという真実は【人の数だけ】あるんですね。
某コナン君は「真実はいつも一つ！」と声高々に言い放ってますが、心理学的に言えば「事実はいつもひとつ！」です（笑）
起こった出来事に対して、どう感じるか、どう考えるか、どう捉えるかっていうのは、たとえ過去の出来事であっても”変えられる”のです。
つまり、心理学＝「心」を基準にすれば【どんな過去も変えられる】んですね＾＾
（どうでもいい余談ですが。犯人にとっての真実はひとつっていう意味ならそれはそれで面白いなと思ったけど、犯人とっての真実もひとつではないよね。だって、変えられるんだもんね。というホントにどうでもいい心の声でした。）
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『事実は変えられないけど、真実は変えられる』
ということを踏まえた上で、
＞学生のときにもっと友達と遊んだり旅行に行ったりしてみたかった。
＞気楽に話せる友達がほしかったと、変えられない過去に執着してしまいます。
＞どうしたらこの悩み、苦しみが楽になるでしょうか？
というご質問にお答えするならば「今、ご投稿者様が持っていらっしゃる真実を変えていきましょう！」というお話になります。
ただ、真実を変える時に厄介なのが『感情』というものなんですね。
怒り、不安、怖れ、劣等感、競争心、依存心、無価値感、無力感、色んな感情が”溜まったまま”だと、その感情に振り回されることがあります。
執着すると、うのは「その時に感じた感情を頑なに手放さない」ということでもあるんですね。
なので、感情を解放していきましょう！ということが言われたりします。
ご投稿者様の思う「変えられない過去」に、ご投稿者様はどんな感情を感じていらっしゃるのでしょうか。
その感情を、認めて、肯定し、受容していくと、心はどんどん変化していきます。
一人ではなかなかしんどい部分も多いので、カウンセリングなどを利用して、感情を解放していっていただければと思います＾＾
＊
さて、最後にいただいた内容を見て、わたしが感じたことをお伝えしたいと思います。
幼少期から思春期にかけて「人間関係がいつもうまくいかない」という環境にいらっしゃったご投稿者様は、とてもセクシャリティやバイタリティ溢れる方なのだとお見受けします。
友達に急に避けられる、外見をバカにされる、なぜかケンカばかりしてしまう、自分を抑えてしまう、といった点からもセクシャリティの豊さが伺えます。
うまくいかないと悩みながらも、人間関係を築くことに諦めがつかないということは、そこにご投稿者様の才能が眠っていることも見てとれます。
長年「自分らしく居られない環境」に身を置いていらっしゃるようですので、自分に合った居場所をご投稿者様が創っていけば、明るい未来が待っていることも間違いないでしょう。
ご投稿者様は、ご投稿者様と同じように孤独を抱える方々の居場所を作る才能をお持ちなのかもしれませんね＾＾
いくつになっても、青春は出来ます。
むしろ、大人になったからこそ出来ることがたくさんあります。
この世には罰はあっても罪はありません。
３０年以上も他人に尽力してきたのですから、もうそろそろ”そんな頑張り屋さんなご自身”に、喜びや楽しみ、嬉しさ、幸せを与えてあげてもいいんじゃないでしょうか。
ご投稿者様がご投稿者様らしく生きられるよう、心から応援しております！
この度はご投稿いただきありがとうございました！
今後ともよろしくお願いいたします＾＾
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