コミュニケーションを取るって難しいけど、練習できるんです。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです。
本日は「推しについて語る会」にてエネルギーチャージしておりましたー!
いやあ、推しについて語っていただくとわたしもすごく元気を貰えるんですよねぇ。
本当ありがたいことです。推しってやっぱり尊いっす(しみじみ)
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本日はたまたま2本続けての「推しについて語る会」だったのですが、全然別の話でも「これがテーマかな?」と思うことって意外と被ったりするんですよね。
今回は流れ的に「コミュニケーション」がテーマだったのかなという感じがわたしはしました。
ちょうど最近、Twitterで「質問が詰問として捉えられてしまう」という話題を目にしていたところだったんですね。
例えば。
会社にとある事情で遅刻した人がいました。
会社に着いて、早々上司がその人にこう聞きます。
「なんで遅刻したの?」
上司「質問」のつもりで聞いたにも関わらず、遅刻した人は「詰問(責められている)」と捉える場合がある、というような感じの話題でした。
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わたしはこの話題を見て「うーん、難しい問題だなぁ」と思って読んでいました。
これって、この「言葉だけ」をみると、「質問」か「詰問」かはわからないんですよね。
「なんで遅刻したの?」という言葉からは、
①来るまでに何かあったのかな?と心配にして理由を尋ねた。
②単純になんで遅刻したのか疑問に思ったから質問した。
③遅刻するなんてあり得ない!なんで遅刻したんだ!と思って問い詰めた。
少なくともこの3つの意味合いが考えられるんじゃないかなとわたしは思うわけです。
上司は②のつもりで聞いたけど、聞かれた側は③のように感じるという場合もあれば、
上司は③のつもりで聞いたけど、聞かれた側は①だと思う場合もありえますよね。
ただお互いにすれ違ってしまっているだけで、どっちも悪くないし、間違いでもないんですよね。
だからこそ、難しい問題だなぁとわたしは思いました。
実際は言葉以外の情報(上司の雰囲気や声のトーン、表情、ジェスチャーなど)やそれぞれのキャラクター(個性)やお互いの関係性なども影響してくるので、さらに難しい問題だなと思います。
じゃあどうしたらこのすれ違いをなくせるだろうか、と考えた時にわたしが思い付いたのはやっぱり「コミュニケーション」だったんですね。
「コミュニケーションは言葉のキャッチボール」なんて言葉もありますが、相手が受け取りやすく、返しやすい「言葉(のボール)を投げる」というのはとても大事なことだなとわたしは思うのです。
お互いに「好印象」だったのに、意図せぬところですれ違っちゃって、ぎくしゃくしちゃうのって切ないじゃないですか。
なるべく丁寧に言葉(の意図、意味)を伝えておけば、よからぬ誤解やすれ違いも起こらずに済むのではないかなと思うのです。
あとは普段からコミュニケーションを取って信頼関係を築いておく、ということも大事なんじゃないかなとわたしは思いました。
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と、まぁ言うのは簡単ですが、実際には難しいこともあるだろうと思います。
人それぞれが持つ心理的な影響(思い込み、パターン)も大いに関係してきますしねぇ。
「なぜかいつも思うように伝わらないんだよな」という思いをお持ちの方は、一度、カウンセリングで「自分は普段どういうコミュニケーションを取っているか」確認してみるのもアリですよ!
ココロの四阿(あずまや)は「安全にコミュニケーションの練習をする場所」としてもご利用頂けます!
そういうカウンセリングの使い方もあるんだなと頭の片隅にでも置いておいていただけるとわたしは嬉しいです!!!
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