「生きづらさ」を感じるのは「自分に合っていない型」に無理やり当てはまろうとしているからかもしれません。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。
▼これ、約一年前のわたしのツイートなんですけどね。
なんか今ふと「私は私じゃない誰かになろうと必死だった」んじゃないかと思った。それは私じゃないのに、私にそれは向いてないのに、無理やりそこに収まろうとしてたんじゃなかろうか。そら苦しいよね…出来なくて当たり前だよね…だってそれは私じゃないんだもんね。
— カウンセラー K!naCo - きなこ - (@kinaco215) 2020年1月6日
これに気付いてからわたしは変わっていったように思います。
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わたしはずっと「自分には当てはまらない型」に自分を当てはめようと必死でした。
クッキーを作る時なんかに使う「人型の型抜き」ってあるじゃないですか。
あれをイメージしてもらうとわかりやすいかなと思うんですけど。
自分にはサイズも形も全然合っていないのになんとかしてあの「人の形をした型」に当てはまろうとしてたんです。
どこからどうみても合っていないはずなのにどうにかしておさまろうとしてたんです。
時には骨を折ってでもおさまろうとする勢いで。
最終的には「自分」という形を失ってアメーバみたいに軟体化しようとまでしてました。
そりゃ苦しいし、しんどいですよね。痛いし、つらいですよね。
もちろん、人間なのでそんなことは出来ません。
そう「出来ない」んです、型に当てはまることなんて。
だって、それは「自分には合っていない」から。
それでもこの「自分には合っていない」っていうのがなかなか気付けないんですよね。
特に小さな頃から周りの人、特に親の顔色を伺ってきた人にとっては「自分に合う型」ってなかなかわからないと思うんです。
それだけ「周りの人のために頑張れる愛情深い人」ってことでもあるんですけどね。
もし今なにか「行き詰まり」を感じたり、「生きづらさ」を感じていたら、それは「自分に合っていない」生き方をしているからかもしれません。
今あなたがいる場所はもしかしたら合っていないのかもしれません。
今あなたがしている働き方はもしかしたら合っていないのかもしれません。
今あなたが築いている人間関係はもしかしたら合っていないのかもしれません。
それは決して「あなたが悪いんじゃない」んです。
ただ単に「合っていない」だけなんです。
言い換えれば「もっとあなたに合う型があるよ!」ということです。
ライフワークを生きる、つまり「自分らしい生き方をする」って「自分に合う型を見つけて創っていく」ということだと今のわたしは思っています。
自分のオリジナルの型、どんなのか気になりませんか?
自分で自分の型を創っていく、ってちょっとワクワクしませんか?
そのお手伝い(サポート)をカウンセリングを通して出来ればいいなと思っています。
というわけで!
そんなカウンセリングメニューを考え中です!というお知らせでした!
K!naCo - きなこ -