K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

貴方が「自分はダメだ」とつけたバツ印には「宝石」が眠っているんです。

 

貴方が「自分はダメだ」とつけたバツ印には「宝石」が眠っているんです。

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。

 

本日はなんだか情報過多な一日でございました。

 

今朝はあんまり調子が良くなくて「これはまだしばらくゆっくりすることになりそうだな」なんて思ってたんですけど、どうもそうはいかないような予感です。

 

バタバタバタッと動き出しそう、かな???

 

とりあえず考えちゃうとしんどいので、考えるのはやめます(笑)

 

流れに身を任せよう。Yes、サ・レ・ン・ダー!!!

 

 

***

 

 

「こんなことがあってね、とってもつらいの。」

 

『そうなんだね。それはつらかったね。わたしもね!こんなことがあって。』

 

「そうなんだ。あ、わたしもね、こうでね。」

 

「わたしも」

 

「わたしは」

 

「わたしが」

 

 

いつも相手の話を聞くばっかりで、わたしの話は誰も聞いてくれなかった。

 

家では母の愚痴、外ではお友達のお悩み相談。

 

どこにいても「話を聞く」ばかりで、わたしの話は聞いてもらえない。

 

 

(わたしの話は誰にも聞いてもらえないんだ。)

 

 

そのうち自分の話をすることをしなくなっていった。

 

学校でいじめられても、母を悲しませたくなくて言えなかった。

 

自分のことを話さないから、誰もわたしのことをわかってはくれない。

 

 

(わたしは誰にもわかってもらえないんだ。)

 

 

そんな思いがいつしか【わかってもらえない自分はダメなんだ】に変わっていく。

 

自分で自分にバツ印をつけて、自分を傷付けてしまう。

 

一度ならまだしも何度も何度もバツ印をつけていくうちに「自分はダメな人」になる。

 

 

「こんなダメな自分は嫌いだ。」

 

 

いっぱいバツ印をつけた自分を好きになる、ってそりゃ難しいよね。

 

そうやってたくさん傷付いてもなおさらに自分を否定してしまう。

 

 

これじゃあ、自信が持てないのも無理はありませんよね。

 

自己肯定感を上げろ、と言われてもバツばっかりなのにって思っちゃいますよね。

 

 

昔のわたしはまさにこんな状態でした。

 

 

 

これって、愛情深いがゆえに起きてしまった「思い込み」なんです。

 

感受性豊かであるがゆえに、人の感情を敏感に感じてしまうんですよね。

 

相手の感情がわかるから、しっかり話を聞けるんです。

 

だからついつい自分の気持ちを引っ込めて言いたいことが言えなくなるんですよね。

 

話を聞いてあげないと、っていう貴方の優しさなんですよね。

 

 

その優しさに周りの人はとても救われていたことと思います。

 

 

そしてその優しさに甘えていたことかと思います。

 

貴方の優しさに甘えて相手はついつい「自分の話」ばかりしてしまったのでしょう。

 

 

それだけ貴方には「素敵な魅力や才能、価値がある」ということなんです。

 

 

貴方がダメだとバツ印をつけた部分には実はとても素敵な魅力や才能、価値が眠っています。

 

わたしのカウンセリングではそれを一緒に見つけていきます。

 

なんかこれって宝石を発掘するみたいじゃないですか??

 

「わたしにはそんなのある気がしないけど…。」そんな方にこそ是非一度、一緒に「宝石探し」してもらいたいなーと思いながら絶賛メニュー考案中です!

 

 

いいなぁ、宝石探し。我ながらいい例えだな(自画自賛)

 

わたし、宝石とか天然石みたいなキラキラしたもの、大好きなんです。

 

なんだかすっごくワクワクしてきましたー!!!

 

 

もうしばらくお待ちくださいねー!!!

 

 

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