心もすっぴんにして生きたいカウンセラー K!naCoです。
心｢も｣ということは…？
はいそうです、普段からお顔はすっぴんです(何の告白)
さて、去る5月9日に我らがカウンセラーの師匠である根本裕幸先生が本を出版されました。
それがこちら
本当は発売日に宣伝したかったのですが「もうまさしくわたしのことだな、これ」以外の感想が浮かばず、他のお弟子仲間が上手に記事にまとめておりましたので「ま、いっか☆」となった結果、月末を迎えました。(ごめんなさい)
こんなわたしでもお師匠様は許して下さるに違いない！
だって、偉大なお師匠様だから！！！(ごめんなさい)
はい、それで。
本日、お師匠様がこんな｢広告｣記事をあげていたんですね。
この記事を読んで例のごとく｢わー！わたしのことだ！｣と思いました。
わたしは今まで｢自立系｣として頑張ってきました。
その頑張りが効かなくなり、紆余曲折あって、お弟子になったわけなのですが
詳しくはこちら→自立系武闘派女子のカウンセラー道 - KinaCo - きなこ -
ふと｢あれ？わたし今また自立して頑張ろうとしてない？！｣と思ったんですね。
「バイトを減らし、カウンセラーとして頑張っていくと決めたはいいけど、この頑張り方って「自立」じゃない？また一人で頑張ろうとしてない？あれ？ということはこの道間違ってるの？！」と混乱したわけです。
でも、ここで気付いたんです。
わたしにはお弟子仲間がいるじゃないか、と。
自立を手放した先に待っている世界は相互依存だと根本先生はおっしゃいます。
今までのわたしは確かに一人でなんとかしてこようとしてきました。でも、今のわたしは一人じゃありません。お弟子仲間をはじめ、わたしの新しい挑戦を応援してくれる友達がいます。
きっと今までのわたしも決して｢一人｣ではなかったと思うのです。でも、わたしはその人達を頼ることができずに｢自立｣を突っ走ってきました。
｢素直に甘える｣というのはわたしにとって｢弱み｣でした。
「周りのみんなはわたしをしっかり者で、真面目で、良い人だと思っているから、しっかりしなきゃいけない、真面目でいないといけない、良い人でいないといけない。しっかり者のわたしが素直に甘えてしまったら離れていって(引かれて)しまう(に違いない)」
「みんなの期待に応えなければ愛されない」
と思い込んでいたんですね。幼いわたしが知る唯一の愛される方法が｢自立｣だったのです。
でも、今は違います。
わたしはもう一人で頑張らなくてもいいんです。
怖くなったら、不安になったら、助けてくれる仲間がいます。
素直に頼って甘えられる友達がいます。
そう気付いたわたしは「間違ってたわけじゃないんだ」と思いました。
まだまだ怖くて、不安です。でも、偉大なお師匠様と素敵な仲間達と少しずつ進んでいきたいと改めて思いました。
本当に成長したな、わたし(笑)
わたし K!naCoと似てるなーと思う部分がある方はぜひ！読んでみて下さい。
きっと共感の嵐とその後に待ち受けるワークの多さに絶句すると思います(笑)
5/9発売『「いつも無理してるな」と思った時に読む本』（大和書房） | 心理カウンセラー根本裕幸
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さて、ちょっとは心のメイク落とせたかな ？
(内心めちゃくちゃ不安でドキドキしてる人)
K!naCo - きなこ -
