K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

ヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラーの1DAYセミナーに参加してきました!

 

ヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラーの1DAYセミナーに参加してきました!

 

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する

ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは。

 

連日、父の病院通いに付き添いで行っていて、病院ってなんでこんなにも待ち時間が長いんだろうなーと疑問に思っているK!naCo(きなこ)です。

 

皆さん、変わりなくお過ごしでしょうか。

 

父は元気に過ごしております。その節はご心配おかけ致しました。

 

温かいお言葉をたくさんありがとうございました。

 

 

さて、先日、カウンセラーの大先輩であり、事あるごとに大変お世話になっているヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラーの1DAYセミナーに参加してきました!

 

 

▼ この時にも、

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▼ この時にも

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お世話になっているヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラーです。

 

 

今回の1DAYセミナーはシークレットだったので、公募はしてなかったのですが、運よく「参加したい人~??」なアナウンスをキャッチ出来て、即答で「参加したいです!」と申込みました。

 

今回は何かとご縁があるお弟子仲間のマチコ姐やんと一緒に参加してきましたよー!!

 

マチコ姐やんはとてもパワフルな人なんですが、ご本人にその自覚はなく、さらっと話したご自身のエピソードで参加者さんを良い意味で(?)ドン引きさせてました。

 

「えっ、それは…無理じゃね?頑張りすぎじゃね?倒れ…ない、の???」みたいなこともやっちゃう人なんですよねぇ。

 

簡単に言えば家事・育児・仕事・介護を同時並行でバリバリこなしちゃう、みたいな感じです。(そして、その内容がこれまたハードモードな感じ。)

 

会うだけで、お話するだけで、なぜか元気を貰える”パワフルオカン”なので、なんか気になるとセンサーに引っ掛かった方は是非お話してみて下さいませー。

 

 

ところで、今更ですが1DAYセミナーって何かと言いますと。

 

『グループマインドや偶然性、流れ、無意識層など1対1のセッションじゃ扱い切れないところを”グループセラピー”で解消していこうじゃないか』というセミナーです。

 

フォーカスパーソンと呼ばれる、いわば、代表者を選出し、その人の問題をその場にいる人達を巻き込んで、解消していくんですね。

 

こういう場に集まる人って、無意識下で許可を出し合って集まってます。

 

「この日、この時間、この場所で、こんな人達と集いますよ?いいですか?」という問いに”OKを出した人”が集まっているんです。

 

人の出会いって不思議なもので、とあるタイミングに出会うべくして出会っているんですよねぇ。

 

推しのライブも同じことが言えるとわたしは思っていて、無意識下でそこに集うことを許可してるから、同じ時間に同じ空間を共有できるわけです。

 

まっ、そんな自覚はないですけどね。そういう考え方もあるんだなーくらいに思っておいて下さいませ。

 

 

フォーカスパーソンの問題を解決していくんですが、その日、その時、その場で、その問題がシェアされることにもある意味「意味がある」んです。

 

その場にいる参加者の”グループマインド”がその問題をシェアさせた、と見ることができるんですね。

 

なので、フォーカスパーソンの問題解決をすると、なぜだかその場にいる参加者の問題も一緒に解決しちゃう、なんてこともあるのが”グループセラピー”です。

 

その場のエネルギー、そこに集いし参加者のエネルギー、トレーナーの感性などを用いて、セッションをしていくので、大変、感情的にも感覚的にも”動きのある”セミナーです。

 

わたしはこのグループマインドや偶然性、流れ、無意識層を用いたグループセラピーが大好きで、見るのも、体感するのも、流れを読むのも、どれもワクワクするんですよね。

 

何が起こるかわからない、どんな流れになるかわからない。でも、不思議と「流れるままに」流れている感覚が大好きで、面白くて、大変興味深いのです。

 

流れるままに流れてるのは、トレーナー、いわば、川下りの船頭が”危なくないように上手く流してくれているから”なんですけどね。

 

今回、その川下りの船頭がヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラーだったわけです。

 

 

グループセラピー大好き人間なので、意気揚々と参加したものの、特にこれと言った悩みがないというか、なんかこれ解消したいなーというのがなかったんですね、わたし。

 

ただただその場に委ねて、感情も感覚も感じるままに居よう、というのが、わたしの1DAYセミナーに参加する心持ちなのです。

 

なので、フォーカスパーソンに当たりたいとも当たりたくないとも何にも考えずに参加しました。

 

フォーカスパーソンは挙手制だったり、抽選制だったりするのですが、今回は一番初めだけ挙手で、以降は抽選でした。

 

今回の1DAYセミナーは計4回セッションを行ったのですが、なんと、わたし、4回目に当たったんです。

 

クロージングである最後にわたしが当たるのかぁ、となんだかちょっと不思議な気持ちでした。

 

マチコ姐やんが「当たるといいね」とずっと言って下さってたので、それもあるのかなぁ?なんて思いつつ、その場で思いついたことを思いつくままお話しました。

 

シェアした内容としてはもうちょっと忘れたのですが(笑)

 

「ずっと目を背けてきたもの(=自分の核)と向き合うタイミングが来ているけど、なかなかそれが見えてこない。それが見えたら、走り出せる気がするけど、それもまた怖い気がする。」

 

みたいな抽象的な話をしました。

 

いつも誰かに目を向けて、

いつも周りに意識を向けて、

いつも自分以外に気を向けて、

 

自分、というものを見ないようにしてきたなとここ最近つくづく実感していたんです。

 

やっと、自分と、真正面から向き合う時が来たなと思うけれど、それがなかなか怖いという話をしました。

 

 

セミナーの初めに、カードを引いたのですが、わたしが引いたのは『Using(利用する)』という”問題”のカードでした。

 

「わたしは一体何に、どう、人を利用しているんだろうなぁ」とぼんやり思ってたのですが、フォーカスパーソンに当たった時、それがちゃんと判明したんです。

 

わたしは人を『ビジョンへ向かうブレーキ』として使っていたのです。

 

いわば、ビジョンに向かえないことを人のせいにしてた、ってことですね。

 

もちろん、それは怖れや不安、罪悪感を使ったエゴ(思考)による巧妙な罠なのですが、ビジョンへ向かうワクワクよりも怖れや不安、罪悪感の方が大きかったわけです。

 

エゴはわたし達を守ってくれるものでもあるので、

 

「また傷付くかもしれないよ?」

「みんなを置いていくの?」

「ひとりで先に行っちゃうの?」

 

など、怖れや不安、罪悪感を感じるような言葉を投げかけてきてくれるわけです。

 

そこで問われるのは『コミットメント』つまり『ビジョンへ進む覚悟』です。

 

「あなたならきっと大丈夫だよ!」

「頑張って応援してるよ!」

「あなたの幸せを願っているよ!」

 

周りからの愛を受け取り、それを力に変えて、ビジョンへ進む覚悟を何度も何度も繰り返すのです。

 

そんな心の状態を、実際に、その場で居る人で再現してみよう!ということでロールプレイと呼ばれるものをしました。

 

ビジョンを象徴する人を選び、少し距離をあけて、対面に立ってもらいます。

 

わたしの左には愛の役の人が、わたしの右にはエゴの役の人が、それぞれ肩に手を置いて、背後に立ってくれています。

 

よく漫画やアニメ何である”天使と悪魔”を顕在化した、って感じですね(笑)

 

愛の役もエゴの役もその場にいた参加者さんから選んだのですが、エゴ役の方が、それはもう立派にエゴ役をこなされていて(笑)

 

某有名な鬼退治の漫画(鬼〇の刃)で、最大の敵であった某無惨様がいよいよ討伐される!というシーンをふと思い出しました。

 

某無惨様が某炭治郎に”あれこれ吹聴して置いていかないように仕向ける時にかける言葉”さながらの言葉が右の方からガンガン聞こえてくるわけです。

 

(わかる人にはわかるはず!(笑))

 

そして、肩に置いている手に力を入れて、行かせないように止めてくるわけです。

 

「あぁ、鬼滅のあのシーンって、エゴとの葛藤だったんだ。」

 

なんてことを”リアルに体験することで”思ったりしたのでした。

 

某無惨様って人々のエゴを象徴した人(てか鬼)だったのかなーなんて思いました、はい。

 

 

罪悪感も不安も怖れも感じつつ、その先で”待ってくれている”ビジョンに目を向け、わたしは無事にビジョンへと到達することが出来ました。

 

ビジョンに到達した後は、同じくビジョンへ向かいたいけど葛藤している人を”笑顔で呼び寄せる”というロールプレイをしました。

 

「大丈夫だよ!こっちにおいで!」

 

そう呼びかけながら、相手が来るのをただただ笑顔で”待つ”んです。

 

これがね、めちゃくちゃ楽しかったんですっ!!!

 

この体験がわたしにとってとても大きな気付きを得られる体験となりました。

 

 

「あっ、わたし、何かしなくてもこっちだよー!!ってただ呼んであげるだけでよかったんだ。」

 

 

ずっと、何かしなきゃいけない。

相手が上手くいくように一緒に寄り添って歩かなきゃいけない。

相手がつまずいていたら、駆け寄って何とかしないといけない。

 

わたしは、どこかで、そんな風に思っていたんです。

 

でも、よかったんです、そんなことしなくても。

 

ただただ笑顔で呼んで待っているだけで、よかったんです。

 

 

わたしの中で「何とかしなきゃいけない」という思い込みが外れた瞬間でした。

 

 

 

 

最後には参加者全員で”つながり”を感じ、1DAYセミナーは幕を閉じました。

 

「また、いつでも、帰ってこれる居場所が、ここにあるよ。」

 

グループのいいところはこうして”居場所”ができることにあるなとわたしは思っています。

 

 

素敵なご縁に、感謝です。

 

 

そんな素敵な場を作って下さったヤタ先生こと椙山眞伍カウンセラー、

 

アシスタントを務めていたお弟子同期の三原よしのカウンセラー、

 

この度は本当にありがとうございましたっ!!!!!

 

 

そんなこんなで、更なるパワーアップした(?!)K!naCoさん。

 

▼ 7月のセッション、募集しております!!

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ビジョンへ向かうヒントをたくさん得られるライフワーク・グループコンサルも絶賛募集中です!!

kinaco215.hatenablog.com

 

このところ、今まで以上に「自分を知る」ということが大事になってきているなという流れを実感しています。

 

今回1DAYセミナーを通して、その感覚はより一層、強まりました。

 

自分が自分で在る、ということはどういうことなのか。

 

 

ぜひ「自分」を見つけにいらしてください^^

 

 

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