わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化③
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。
「自己肯定感を高めよう!」とあれこれやってたわたしが残していた変化をお伝えする企画最終章でございます。
▼今までの変化はこちら!
①:わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化① - K!naCo - きなこ -
②:わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化② - K!naCo - きなこ -
それでは、いってみましょう~!!!
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師匠・根本裕幸先生の「 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の1日目のワークに取り組んだ回答です!
今回は【1日目の⑤】への回答の変化をシェアします!詳しくは自己肯定感本まで!
⑤自分もしくは他人に対して罪悪感を抱いていませんか?それはどんな内容でしょうか?
<仕事を辞めたいけど辞める決心がつかず、自己肯定感が低かった時のわたし>
あの時何もしてあげられなくてごめんね、と。
頼ってくれたのに応えられなくてごめんね、と。
わたしがいなければと思い続けてきたわたしは罪悪感だらけ。
確かに罪悪感が罪悪感を生む環境にずっといる気がする。
許されていいのだろうか。
<上記から約一年半後、前職を辞めて転職して5か月くらいのわたし>
許されていいんだよおおお!
なんでそんな悲しいこと言ってるんだよおおお!(過去の自分に)
そう思ってた時期も確かにあるけどそれは貴女が悪いわけではないって今ではちゃんとわかってるし、貴女がそれだけ頑張ってたんだってこともちゃんとわかってるから。
そういえば最近、罪悪感ってあんまりないかも?
その時はそうせざるを得なかったんだって思ったら別に罪悪感を感じる必要はないかなって。
その時その時の選択は間違ってなくてその時にはそれがベターだったんだな、と。
<上記の二度目の転職から二年弱経ち、お弟子さん制度を経た現在のわたし>
なんてこと言ってたのにすっかり忘れてその後また罪悪感に飲まれた人がここに(笑)
結局大元の思い込みを解消しないことにはどうにもならなかったんだなって今なら思う。
今のところ、意識上には目立つ罪悪感は特にないかなー??
罪悪感って消えるものではないから一生上手にお付き合いしていきましょうって感じになりました。
たまにポッと出てくることはあるけど、上手に付き合えてる、と思う!(笑)
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・あの時何もしてあげられなくてごめんね。
・頼ってくれたのに応えられなくてごめんね。
・わたしなんていなければよかったんだ。
この想いがずっとわたしを縛り付けていたなぁ、と今では思います。
これはさすがに一人ではどうこうできるものではありませんでしたね。
今にして思えば、お弟子さん制度を受けたのはそのことを無意識に気付いていたのかもしれません。
無意識に誰かに助けを求めていたのかも、と改めて考えてみて思いました。
この罪悪感が昔に比べたら大分癒されたおかげで、今こうして好きなことが出来ているんだなって思います。
まっ!まだまだなんですけどね!
わたしがわたしらしく生きる人生はまだ始まったばかりなので、これからどんな変化があるのかわたしも楽しみです。
もっともっと楽しむぞー!!!!!(怖いけどー!(笑))
こんな変化もあるんだなーってご参考程度に見て頂けると嬉しいです!
このシリーズに最後までお付き合い頂きありがとうございました!
K!naCo - きなこ -