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わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化②

 

わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化②

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。

 

「自己肯定感を高めよう!」とあれこれやってたわたしが残していた変化をお伝えする企画第二弾でございます。

 

ちなみにこのシリーズ、あと一回で終わる予定です(早っ)

 

質問自体は全部で5問あるのですが、変化がわかりやすい回答は3問くらいでした(笑)

 

では、早速いってみましょう~!!!

 

***

 

師匠・根本裕幸先生の「 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の1日目のワークに取り組んだ回答です!

 

今回は【1日目の③】への回答の変化をシェアします!詳しくは自己肯定感本まで!

 

③人に嫌われないために、「どうすべきか?」を考えていませんか?それはどんな内容でしょうか?

 

<仕事を辞めたいけど辞める決心がつかず、自己肯定感が低かった時のわたし>

考えている。

こう言われたら嫌かな?とか

この人の考えてることがわからないから何も言えないとか

どこまで踏み込んでいいのかわからないとか

どうしたら仲良くなれるのかわからない。

 

<上記から約一年半後、前職を辞めて転職して5か月くらいのわたし>

人に嫌われないために、うーん。微妙なラインかなー?

嫌われたくない!!!って気持ちは前よりは弱くなったと思う。

かと言って完全にはなくなってない。

そもそもわたしは他人にそれほど興味がないのかもね。

今はどちらかというと自分のことに必死です(真顔)

 

<上記の二度目の転職から二年弱経ち、お弟子さん制度を経た現在のわたし>

自分がどうすべきか、って考えること自体は少なくなったかな?

人に嫌われたくないって気持ち自体はなくなることがないと今は思ってる。

どこまで踏み込んでいいんだろうとか怖々やっているところはある。

ただそれは考えてもわからないことだから聞けばいいんだよねって気付いた。

コミュニケーションをしっかり取っていけば大丈夫なはず、と思って練習中です。

 

 

***

 

 

変化がわかるような、わからないような(笑)

 

昔のわたしは「人の顔色」を伺ってばっかりでした。

 

今もそれがなくなったわけではないですが、これは考えても仕方ないなって気付くのが早くなったように思います。

 

どれだけ頭の中で考えても「答え」は出ないですらね。

 

相手に聞いてしまった方が手っ取り早いです。

答えてくれない可能性もありますけどね。それはそれで仕方ないことです。

 

今までは他人との境界線が薄かったのですが、だいぶ線引き出来るようになってきたのだと思います。

 

これは自分のことだから自分で答えを出せる。

これは相手のことだから自分ではわからない。

 

人は人、わたしはわたし。

相手の気持ちは相手にしかわからない。

自分の気持ちは自分にしかわからない。

 

そうやって線引きをして、自分の問題と相手の問題を切り離せるようになりました。

 

ついつい相手のことばかり考えてしまう。

人の顔色を伺って、自分の意見を言うことが出来ない。

周りにどう思われるか気になって仕方がない。

 

という方はぜひ次の言葉を心の中でもいいので繰り返し呟いてみて下さい。

 

「わたしはわたし、人は人。」

 

歯を磨いている時、一人で歩いている時、電車に乗っている時、お風呂に入っている時など、日常生活のあらゆるスキマ時間にぶつぶつ呟いてみて下さい。

 

意識してこの言葉を呟いているといつの間にか、他人との線引きが出来るようになっていると思います。

 

いつも他人に気を遣ってしまう方にオススメの方法なのでぜひ試してみて下さいね!

 

 

 

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