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わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化①

 

わたしが身をもって証明する自己肯定感の変化①

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。

 

「自己肯定感を高めよう!」とあれこれやってたわたしが面白いものを残してました。

 

せっかくなので、シェアしようと思います!

 

***

 

師匠・根本裕幸先生の「 敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の1日目のワークに取り組んだ回答です!

 

今回は【1日目の①】への回答の変化をシェアします!

(問いは全部で5問あります。詳しくは自己肯定感本まで!)

 

①「あなたはどうしたいの?」と上司や家族、恋人や友人に聞かれて困ったことはありませんか?それはなぜでしょうか? 

 

<仕事を辞めたいけど辞める決心がつかず、自己肯定感が低かった時のわたし>

 「どうしたい?」と言われても答えられない。

相手の顔色を伺ってしまうから。

失敗したくない、嫌われたくない、間違えたくない。

そんな思いがあって答えられない。

「自分が」したいことがわからない。

 

<上記から約一年半後、前職を辞めて転職して5か月くらいのわたし>

「昔の」わたしはこんなことを思ってたのか。

今のわたしの答えは「どうもしたくない」です。

疲れてるのには何か訳があるんだろうけど。

どうもこうも何もしたくないがわたしの今の気持ち。

わたしは…ゆっくり…したいんや…!!

 

<上記の二度目の転職から二年弱経ち、お弟子さん制度を経た現在のわたし>

困る、ってことはそんなになくなったかなー?

「今のわたしはどうしたいか」を考えるようになったので

その時その時に「したいこと」を言うようになったかな。

例えば「ご飯何食べたい?」って聞かれた時は、

考えても何も思い浮かばない時は「何も思い浮かばない」って言うし

何か食べたいものがある時はちゃんと言うようになった。

 

***

 

・・・二年前のわたし、めっちゃ疲れてんな(そこ)

 

これね、何が面白いって、その当時の「わたし」が書いたものなので、当たり前ですけど全部「わたし」なんですよね。

 

こんなにも言うこと変わるか!ってくらい変わってません?

 

もちろん「失敗したくない、嫌われたくない、間違えたくない。」という思いが完全になくなったわけではありません。

 

今でも「相手の顔色を伺ってしまうこと」はあります。 

 

じゃあ一体何が変わったのか、と言えば、

 

自分自身とのコミュニケーションが圧倒的に増えた、ってことですかね。

 

今のわたしは何が食べたい?ご飯?麺?

今のわたしは何色で文字を書きたい?どれにする?

今のわたしは起きたい?起きたくない?

今のわたしはブログで何書きたいって思う?

今のわたしはお風呂の気分?ご飯の気分?

 

みたいな感じで「自分自身に確認すること」が以前よりも増えました。

 

これって「自分自身とのコミュニケーション」だとわたしは思うんですね。

 

最初の内は何も出てこないかもしれません。わたしも出てきませんでした。

何回も何回も問いかけていくうちに段々とわかるようになります。

 

コミュニケーションってスキルなんですよね!

 

経験を積めば積むほど、わかるようになることがあると思います。

 

それでもわからない、という時はアナタの中に「自分よりも大切なもの(人)」があるのかもしれません。

 

それは何なのか、誰なのか、自分じゃあ当たり前になっていて気付けないかもしれません。

 

そういう時はカウンセラーと一緒に考えていくといいと思いますよ!

 

 

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