わたしはずっと「助けを求められない人」でした。
こんばんは、カウンセラー K!naCoです。
「助けて」って、言ったところで、
どうせわたしのことなんて誰もわかってくれないんだ。
わたしの話を聞いてくれる人なんていないんだ。
どうせ誰もわたしのことなんて助けてくれないんだ。
だったら、いっそ、もう誰にも何も話さない。
助けを求めてつらい思いをするくらいなら、わたしのこの気持ちなんてなかったことにしてしまえばいいんだ。誰のことも信用しなければいいんだ。
そう思って心を閉ざしたのは小学生の時でした。
本当はずっとわかって欲しかったんです。
わたしの話も聞いて欲しかったんです。
つらいよね、って気付いて欲しかったんです。
でも、また同じ思いをして傷付きたくないからずっと我慢してきました。
そんな「あの頃のわたし」からはもう卒業します!
怖いけど「今はもうあの頃とは違うんだよ」ということをわたしの中の「小さなわたし」に伝えていってあげよう、そう今日思ったんです。
今のわたしの周りにはとても素敵な人がたくさんいるから。
そんな人達と出会えるわたしになったから。
きっと大丈夫。
一歩踏み出す勇気を持てば、貴女の想いをわかってくれる人は必ずいます。
貴女も一歩踏み出してみませんか。
「助けて」って、言ってみませんか。
K!naCo - きなこ -