「あ、わたし、大人にならなきゃ」
朝目覚めたら突然ふとそう思ったカウンセラー K!naCoでございます、こんばんは。
相変わらずお腹とは喧嘩中なのですがわたしは次なるステージに向けて動き出したようです。
「母と癒着問題」
母が大好きがゆえに母を守ろうとして生きてきたわたしは大変「男性性優位な生き方」をしてきました。
「男性的な役割」を自分で自分に科してひたすらがむしゃらに「頑張って」生きてきたわけです。
たとえばハードワークとかね。
終電帰り×6日という日常を送っていたなんて信じられないけどやってたんです。身体からSOSが発せられようがそんなのお構いなしに働いておりました。
お金を稼ぐことで「母を幸せにしよう!」としてたのですがまぁそんな無茶は長くは続きませんでした。元々そういうやり方が向いてなかったんでしょうね、わたしには。
今までずっとそうしてなんとか母を幸せにしようとしてきたのですが、どうやらそのやり方を手放す時が来たようです。
母を幸せにしてわたしも幸せになる
ではなく、
わたしが幸せである姿を先に母に見せることで母を幸せにする
時が来たみたいです。
今までやってきたやり方を手放すのでとっても怖いです。でも、わたしには、応援してくださる方がいます。
貴女は幸せになっていいんだよ。
頑張らなくてもそのままの貴女でいいんだよ。
貴女はただいるだけでいい存在なんだよ。
そう何度も伝えてくれる人達がたくさんいるのです。
めちゃくちゃ幸せ者ですよねぇ。
「母との癒着を手放す」ということは「父と戦うことをやめる」ということでもあります。
今はまだ父と「仲直り」は出来ないかもしれませんが、少なくとも「男性と戦う、競争する」必要が無くなるのです。
これが一番怖いんですけど!!!(笑)
わたしは「何もしなくても愛される存在である」ということを身を持って体験していくことで父との戦いのステージから降り、母との癒着を切っていくことになるようです。
つまりそうすることで「一人の自立した大人になる」ってことですね。
それを手っ取り早くする方法が「恋愛」なんだろうなーと思っています。仕事も趣味も人間関係も特に問題のないわたしがいまだに上手く出来ないジャンルが「恋愛」です。
なくても別にいいじゃん?と思ってたのですがどうやら今よりもさらにステップアップするにはそういうわけにもいかないようです(笑)
「恋愛下手なわたしが成長していく姿」を見せることで同じように恋愛に悩む人へのちょっとした「励み」になればいいなーなんてちょっぴり思ってます。
一緒に!自分を!楽しみましょう!
K!naCo - きなこ -