K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

わたしの「寂しい」って気持ちに隠れていたもの。 

 

わたしの「寂しい」って気持ちに隠れていたもの。 

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。

 

※本日は「自分のための備忘録」なので、話があちこちに飛んでてめちゃくちゃかもしれません。

 

温かーい目で読んでいただけるとありがたいです。

 

 

本日、お弟子の先輩で今や売れっ子カウンセラーのジュンコ先生が更新されていたココロノマルシェへの回答がすごくわたしに刺さったんです。

 

▼ジュンコ先生のココロノマルシェへの回答はこちら!

ameblo.jp

 

▼全体的に深い内容だなと思って読んでたのですが、特にこの部分がわたしに刺さりました。

 

 

▼ そんなわたしにさらなる愛のお言葉を下さるジュンコ先生!!!

 

 

 

この一連の流れを経て「寂しい」という感情に隠していたものがゾワーッと背筋を通って出てきたんですよねぇ。

 

いや、本当、全く見たくなかったです(苦笑)

 

今もまだ認めたくはないとあがいていますけど気付いたものは仕方ないですね。

 

 

***

 

 

わたしはずっと借金を作った父と対立し、可哀想な母を守るために「頑張って」働いていました。

 

▼この辺を読んでいただくと背景がわかるでしょうか。

自分自身を振り返る②〜思春期のわたし〜 - K!naCo - きなこ -

 

 

わたしには「働く」という選択肢しかなかったんですね。

 

「頑張って」働くのに、「寂しい」って感情は邪魔だったんです。

 

「寂しい」って認めてしまったら、わたしは頑張れなくなってしまうから。

 

「寂しい」という気持ちの裏に「愛されたい」という欲求が隠れているから。

 

 

おぇええええええええ(吐き気)って感じです(真顔)

 

※お食事中の方、大変失礼いたしました。

 

 

わたしが?愛されたい?なんておこがましい。

 

そもそも存在すら許されていないのに何を言ってるの?

 

そんなことよりとにかく働けっ!!稼げっ!!!

 

 

そうやって「寂しい」って気持ちを無視して、自分に鞭打ってハードワーカーしてたんだと思います。

 

「寂しい」って気持ちを無視したところで「寂しい」気持ちがなくなるわけではないから、推し事でその気持ちを埋めてたんだと思います。

 

「寂しい」には「愛されたい」が潜んでいるけど、頑張るためには愛されるわけにはいかないから。

 

遠い距離のある人を好きになれば、絶対に愛される心配はないから。

 

 

>誰かに恋をして「この人が好き」と、自発的に恋をするのは、自分の脆い、弱い部分が「勝手に暴れ回る」現状だと私は思うんです。

 

これ、まさにその通りだなーって思いました。

 

自分でも気付いていない、気付かないようにしていた「寂しい」という感情に乗った「愛されたい」という欲求が勝手に暴れまわってたんだと思います。

 

「愛されたい」ってわたしにとっては「脆さ・弱さ」ですからねぇ。

 

 

誰に愛されたいか、ってそれはたぶん「父」なんですよね。

 

「敵である父に愛される」って負けを認めるようなものじゃないですか。

 

それはもうわたしの「弱点」ですよね。

 

大好きな「母」を守るために戦ってるんです、負けるわけにはいきません。

 

「愛される」わけにはいかないんです。「愛されたい」のに。

 

 

「愛されたい」と願う父と戦い、「愛されたい」がために母を守る。

 

決して「愛されたい」という欲求が満たされることのない不毛な戦いをわたしはしていたんだと思います。

 

そんなことに気が付きたくなくて「寂しい」と言う気持ちに「愛されたい」という欲求をギュッと詰め込んで、「寂しさ」を封印していたんだなって。

 

気付いて…しまい、ました、ね。おぇえええ(抵抗による吐き気)

 

 

まぁそもそも不毛な戦いをしていないと「自分の存在意義」を持てなかったので仕方ないんですけどね。

 

自分で「自分の存在」を認められなかったから。

 

わたしが存在する理由を「父と戦い、母を守るため」にしていたから。

 

▼そこはヤタ先生のデモセッションのおかげでクリア出来たのです。

お風呂って「栓」がないとお湯がたまらないよね、という話。 - K!naCo - きなこ -

 

「わたしは存在していいんだ」って自分で自分の存在を認められるようになりました。

 

その節は皆さん大変お世話になりました。今もあの時のセッションに助けられてます。

 

 

▼ふと振り返ってみれば昔のわたしがこんなこと書いてました。

一人の自立した大人に、わたしはなる。 - K!naCo - きなこ -

 

>「母との癒着を手放す」ということは「父と戦うことをやめる」ということ

 

父と戦うことをやめるということは、「寂しい」という感情を認めてもいいということでもあるんですよね。

 

「愛されたい」って認めてもいいってことです。

 

 

うぇえええ、無理ぃいいいいいいいい(心理的抵抗)

 

 

こっわ!めっちゃ怖いですね!!!

 

なんで?どこが?って思う方もいるかもしれませんがわたしはめっちゃ怖いんです!

 

 

今までとやり方を変えるわけですからね…未知ですよ、怖すぎる。

 

 

愛されたい?わたしが?

 

うぇえええ、無理ぃいいいいいいいい(心理的抵抗)

 

 

そういえば最近、わたし、セッションでよく「そろそろ方向転換する時が来たってことかもしれませんね!」って、クライアント様に言ってるな…!!

 

こ、これまさに「言葉のブーメラン」、ですね…(白目)

 

 

だいぶ支離滅裂な文章でしたが、最後までお付き合い下さった方、ありがとうございました。

 

 

この記事を書きながら号泣していたK!naCoでした。

 

 

わたしに大切な気付きを与えてくれたジュンコ先生、ヤタ先生が参加されている1dayワークショップが2月28日(日)に開催されますよ!!!

 

▼詳しくはこちらをご覧ください^^

nemotohiroyuki.jp

 

 

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