夜中にこそっと心中を吐き出す。
こっそりこんばんは、K!naCoです。
最近とても有難いことがたくさんあって、感謝することもたくさんあって、幸せな気持ちをたくさん感じている反面、
幸せな気持ちに浸る間もなく、心がとても急いていて、忙しなくて、とても怖くなるんです。
わたしはわたしのままでいい
わかっているはずなのに。
なかなか「心の癖」は抜けないようで。
「周りが期待するわたしでいなきゃいけない」と勝手にプレッシャーを感じてしまっているようです。
これは今現在周りにいる人からそういう期待やプレッシャーを感じている、というわけではなくて。
小学生、中学生の頃のわたしが勝手に感じてしまっていたプレッシャーを思い起こしてしまっているのです。
周りの期待する自分じゃないと愛されないと思い込んでいる昔のわたしと、
何もしなくてもわたしはわたしでいるだけで愛されると知ったわたしの間で、
葛藤しているのです。
昔のわたしが怖がっているんですね。
仕方ないよね。
だってそうする方法しかアナタは知らなかったんだもんね。
みんながイメージする「わたし」でいないと愛されない、と思っていたんだもんね。そりゃありのままの「わたし」でいるのって怖いよね。
でも、もう大丈夫だよ。
アナタはアナタの好きなようにしていいし、アナタはアナタの幸せを得てもいいんだよ。
それでもやっぱり怖いよね。
でも今はそれでいい。
葛藤したっていい。
それがわたしならそれでいいじゃない。
そんなわたしがわたしらしくていいじゃない。
過大評価されているんじゃないかとか
わたしはそんなたいした人間じゃないとか
偉ぶってしまっているんじゃないかとか
ブワーッと昔のわたしとリンクした気持ちが溢れ出して怖くなっちゃったんだよね。
そういう時もあるよね、人間だもの。
お弟子仲間と話すといつも思うことがある。
わたしはやっぱり、
カウンセラーになりたい。
「カウンセラーでありたい。」
だから「自分と向き合うこと」を怖がらずに少しずつ少しずつ成長していきたい。
さて、本日はお弟子講座です。
早く寝ないと。
おやすみなさい。
K!naCo - きなこ -