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根本裕幸先生著作「ふと感じる寂しさ、孤独を癒す本」を読んで。

 

根本裕幸先生著作「ふと感じる寂しさ、孤独を癒す本」を読んで。

   

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです! 

 

連日ヲタクの話しかしていないのでそろそろ「カウンセラー」ってことを忘れさられるんじゃないかと危惧しているヲタクです。

 

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本日も推し達は尊いです(キリッ)

 

 

***

 

師匠 根本裕幸先生の「寂しさ本」の感想を書くと言っておきながら早くも一ヶ月が経ちました。

 

いつの間にか重版もされていたようです。おめでとうございます!(遅い)

 

わたし、昔から読書感想文って苦手なんですよね。 何書いていいかわからなくて。

 

なんて何の言い訳にもならない言い訳を早速しておりますが、今更ながら「寂しさ本」を読んで思ったことを書いてみたいと思います。(本当に今更)

 

 

5月12日(水)に発売された師匠 根本裕幸先生の「ふと感じる寂しさ、孤独を癒す本

 

去年の11月に根本先生がこの本のネタ募集をされていました。

 

▼その時にわたしが書いたブログ記事がこちら。

「孤独」を感じる瞬間ってありますか? - K!naCo - きなこ -

 

本を読み始めてしばらくしてから「そういえばなんか孤独に関する話書いた気がするな」と思って検索してみたら書いてました。

 

 

わたし、めっちゃ偉い!!!(自画自賛)

 

 

ネタ募集をされていた時はまだ正直それほど「孤独感」というものがわたしはわかりませんでした。

 

ブログにも書いた「人に理解されない孤独感、寂しさ」というのはもうずっと昔、小学生の頃からあったので、わたしには「あって当たり前の感情」になっていたようです。

 

 

わたしが自分の中にある「寂しさ」に気付いたのはこの時かなと思います。

 

 

今まであって当たり前だった「孤独感や寂しさ」を自覚した後、「抑え込んできた寂しさ」との葛藤の最中に、この本と出会うことが出来ました。

 

ちょうどその頃「親を笑顔にしたかった」という「愛」からたくさん我慢をしてきた「寂しさ」による痛みを感じていたところでした。

 

ギューッとみぞおちの辺りが痛く締め付けられる思いをわたしは何度も感じていたのです。

 

 

そんなわたしにとって「ベストなタイミング」でこの本を読むことが出来ました。

 

 

 *

 

「孤独感や寂しさ」とは一体何なのか。

「孤独感や寂しさ」から起こる問題とは何か。

「孤独感や寂しさ」とどう付き合えばいいのか。

「孤独感や寂しさ」の先にある自己充足とは。

 

スーッと読めるのにボリューム感満載の内容で読了後は心がとてもホカホカしました。

 

本書の中で「つながり」という言葉が頻出します。

 

人との「つながり」が希薄になっている昨今だからこそ、一読の価値がある本だとわたしは思います。

 

「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版) | 心理カウンセラー根本裕幸

 

 

超個人的な感想、というか個人的にビックリした話を書き残しておこうと思います。

 

本書の最後に「みんなの寂しさの癒し方」として根本先生のブログの読者様から寄せられた寂しさの克服方法が色々と書かれていました。

 

様々な方法が書かれている最後の最後に「うわっ!!この人、めっちゃ共感できる!!すっごい仲良くなれそう!!!」と思った人が居たんですね。

 


実は、それ、まさかまさかの「自分」だったんです(笑)

 

 

「仲良くなれそう!!!」と思った直後に「あれ?なんかこの文章見たことあるな」と思ったら、わたしがTwitterでつぶやいたものでした。

 

 

・・・そりゃあ共感できるよね、だって自分が言ってるんだもの(笑)

 

何気なく、ただなんとなく、つぶやいたものを、まさか本に使われるなんて思ってもみなかったので本当にビックリしました。

 

最後の最後に、お師匠からの思いがけないサプライズでした!

 

お師匠はそんなつもりなかったかもしれませんが(笑)

 

 

お師匠、いつもありがとうございますっ!!!!!!

 

 

発売してから一ヶ月経ってやっと感想書くようなノロマな弟子ですが、今後ともよろしくお願いいたします(深々)

 

 

本書の中で「誰かを応援することは”自分自身”を応援することにもつながる」という話が出てきます。

 

推し事ってまさに「それ」なんですよね。

 

同じように推しについて楽しく熱く語るということは「自分自身を楽しく熱く語る」ということでもあるんです。

 

こう言うとちょっと話しづらくなっちゃうかもしれませんが(苦笑)

 

わたしは「アナタから見た」推しの話を聞きたいのです。

 

 

そこにはアナタの魅力がいーーーっぱい詰まっていますから。

 

 

▼ ぜひ、アナタの推し話をわたしに聴かせて下さい!(最後の最後にステマ)

kinaco215.hatenablog.com


 

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