ブログ連続更新記録は途絶えましたがここが「わたし」の新しいスタートです。
こんばんは、カウンセラー K!naCoです。
今日はチームメイトとお弟子制度の課題であるセッションをしてきました。
昨日師匠のデモセッションを見て思わぬ流れ弾に当たった時からずっとなぜその言葉が引っかかったんだろうって考えてたんです。
わたしがデモセッションで引っかかった言葉は
「女の子としての価値を受け取りませんか」
でした。
それまでの話は「わたしと被るところがあるな」と思いながらも普通に聞いていられたのにそのワードを聞いた時涙が勝手に溢れ出たんです。
去年の夏頃ずーーーっと違和感に思ってたことがあって。それが「自己肯定感は昔に比べればグッと良くなったと思うけど女としての価値はまだ微塵も感じてない」ということでした。
じゃあわたしはなぜ「女としての価値」を受け取れないんだろう、認められないんだろうって。
お弟子仲間とセッションをした時に、その話をしてみたんです。
そして見つけました。
わたしは「女である価値」どころか
「自分が存在する価値」すら受け取れてないと。
それはここ最近ずーっと言われていたことではあったのですがどうも腑に落ちていなくて。
それがどういうことだか全然分からなくて。
でも今日話してて、あの問題もこの問題も全部が「自分で自分の存在価値を認めない」ためにやってきたことでした。
自分の存在を否定するあまり「性別」すらも認識することが出来なくなっていました。
あー、わたし、苦しかったんだって。
こんなにも傷ついていたんだって。
なぜそう思ったのか、なぜそう気付いたのか。
少しずつですがお話していけたらいいなぁと思います。
わたしもまだわからないことがたくさんあるけど「わたしは存在していいんだ」って少しでも思えるようになったら
自然と感謝の気持ちが溢れてきました。
貴女は、何もしなくても、
ただ、そのままで居ていいのです。
貴女は、ただ存在するだけで
価値がある人なのです。
少しずつでも貴女の存在を認められますように
K!naCo - きなこ -