現場至上主義の情熱系行動派ヲタク「兼」カウンセラー K!naCoです、こんばんは。
あくまでもヲタク先行でお願いします(笑)
研修生を終えて1発目の記事ですよっ!
研修を終えたからと言っていきなりバリバリ心理学推しの記事が書けるかと言われたらそれはまぁまず無理なので(笑)
これまでと変わらずわたしが思ったことを書いていこうと思います。いつも読んで下さる読者様、何かのきっかけにこちらへ辿り着いてくださった読者様、どうぞ今後も宜しくお願い致します。
ところでみなさん、お風呂はシャワー派ですか?それとも湯船に浸かる派ですか?
わたしは湯船に浸かる派です。
シャワーだと疲れちゃうので毎日湯船に浸かってます。お風呂って気持ちいいですよね。お湯に浸かるのって意外と体力使うのでたまに浸かるのがしんどい時もありますけど(笑)
湯船に浸かろうと思ったら「栓」がないとお湯がたまらないですよね。どんだけお湯を注ぎ込んでも「栓」がなければたまることはないし浸かることも出来ません。
実はわたしはずっとそんな状態でした。
先日のお弟子講座の中でお弟子の大先輩であり、講師の先生でもあるヤタ先生のデモセッションを受ける機会がありました。ありがたいことにわたしはヤタ先生のフォーカスパーソン、つまりはモルモット(実験台?)になれたのです!
ヤタ先生のカウンセリング受けてみたいなと思ってたのでとてもありがたい機会でした。ありがとうございます!
そこで出てきたわたしの問題が先ほどの「お風呂の栓がない」問題です。
お風呂は「心」を、お湯は「人からの感謝や愛情のエネルギー」を指します。
本来は傷も穴もないはずの「心」ですが、成長していく過程で傷付く出来事があり「傷や穴」が空いてしまっていたんです。
その「傷や穴」の存在に目を向けず、本来ならたまるはずのエネルギーがずっと漏れていることに気付かぬまま、わたしはただエネルギーを使うことばかりに集中していました。
その結果、どうなるかというと「わたしにはもう何も出来ることがない。」って燃え尽きちゃうんですね。エネルギー切れです。そりゃそうですよね、随時漏れてるわけですから。
元々たまりにくい状態なのにさらに少したまりかけたものをドンドン出してしまうわけなので、しょっちゅうエネルギー切れを起こしてしまっていたんです。
そうやって「あぁーわたしは何も出来ないダメな人間だ」と自己嫌悪、自己否定をして楽しむ(?!)というまぁ何ともハードなセルフSMごっこをしていたわけですね。
そりゃまぁしんどいよねって話でして。
今回ヤタ先生のデモセッションのおかげで傷や穴の存在により「エネルギーが漏れていること」に気付いたので、じゃあ今後はそれを塞ぐ「栓」を作っていきましょう!というわけです。
まぁそれは徐々に、ゆっくりと、時間をかけてやっていこうと思います(笑)
「気付けたこと」がまずとても大事なんですよね。そしてそれは一人ではなかなか難しいことです。わたし達カウンセラーと一緒に「幸せになるための気付き」を得てもらえたらと思います。
さて今回、わたしをカウンセリングして下さったヤタ先生は11月20日(金)に心理学講座を開催されます!
この講座には貴女が貴女を幸せにするためのヒントがきっとたくさん詰まっています。わたしの話を読んで何かピンと来られた方は是非、上記の記事も見てみて下さいねー!
貴女が貴女の生きやすい人生を選べるようになることを祈っています。
K!naCo - きなこ -