K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

オタクは立派な個性

 

 

揺られる電車の中、今日1日を振り返る。

カウンセラー K!naCoです、こんばんは

 

 

とうとう始まりました、お弟子さん制度!

 

 

緊張と不安が入り混じる中始まった講座で、開始早々にわたしがオタクだと周知され、推しグループの名前を連呼されるという羞恥プレイが行われました(笑)

 

手を挙げたのはわたしですけどね?!

 

もっといると思ってたんですけどわたし含めて2、3人でした。

 

あれ?みんな?オタクじゃないの?(笑)

 

ちなみに推し歴7年くらいと言いましたが、別界隈を追ってたこともあるのでオタク歴としては15年くらいであることをここで訂正しておきます。(いらない)

 

その時わたしは「あぁ、オタクって立派な個性なんだな」って初めてちゃんと感じました。

 

オタクって自分の「個性」だと認識できてました?

 

わたしは出来てませんでした(笑)

(そもそも自分で自分がよくわかってないというのもありますが)

 

今までも「それだけ熱中できるものがあって羨ましい!」とか「好きなものがあるっていいね!」とか言われてきたんですが、オタクしてるとそれが「当たり前」になるので、ついつい「そうかな?そんな人いっぱいいるけどな(=個性じゃない)」って思ってたんですよね。

 

でもね。 

 

オタクってすっごい「個性」なんですよ!

 

まず当たり前かもしれませんがオタクを通して得られる経験は「オタク」じゃないと出来ませんよね。同じ経験をしてる人はいっぱいいるとついつい思ってしまいがちですがそんなことはないんですよ。

 

同じコンサートに参加してても感じ方は人それぞれだし、それこそ見た位置も違えば、見てるものも同じようで人によって違うので「全く同じ」ってことはないんですよね

 

こんな経験ありませんか?

 

推しが違う友達と一緒に並んでコンサートに入って、公演後、感想を言い合ってると「え?そんなシーンあったっけ?見てなかったわ」っていうこと。

 

同じ公演を見てたはずなんですけど、自分が意識して見てたもの(人)が違うのでそれぞれの記憶に残ってるのは同じじゃないんですよね。

 

 

その記憶・体験・経験はその人にしか表現できませんよね。

 

 

それって立派な「個性」だと思いませんか。

 

 

…ということに今日やっと気付けました!

 

 

何かピンッと来るものがあった方、

おめでとうございます、同志です(笑)

 

オタク最高!!推し最高!!

 

現場に出るオタクは最近つらい思いもしてるでしょうが、あの楽しかった日々を糧にまた現場が来るのを待ちましょうね

 

お弟子さん制度とは全く関係ない話になりましたが明日も講座が待ってるので今日はこの辺で

 

 

よい週末をー!!!

 

 

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