カウンセリングってやっぱりすごい！と感心したカウンセラー K!naCoです、こんばんは
本日はお弟子さん講座2日目でした！
1期生、2期生がどんな感じだったのかわかりませんが、これだけ「笑い」が多いのは関西だからなのかな？と思うくらい、和気あいあいとした雰囲気でとても楽しい講座でした！
あと思ったのですがお弟子仲間の皆さん、能力高すぎません？？
なぜあんなにも深く考えられるのか。なぜあんなにも確信のつく質問がポンポンと思い浮かぶのか。あんなものなの？え？凄すぎない？？と1人怯えておりました(笑)
講座終了後にお弟子さん制度の宿題である「グループのメンバーと1対1の個人セッション」をイチカ✴︎ドーパミント(通称：いっちゃん)とやったのですが。
まぁ！！！すごい！！！！！
わたし、今まで誰にも話したことない話をしたんですけどめちゃくちゃ気付きがありました！
今日はその中でも特に衝撃だったことを書き留めておこうと思います。
それは。
「わたしは自分の感情を解放するよりも先に相手の事情を汲み取って「だから仕方ないよね」と納得しようとしていた」
ということです。
これ、結構、個人的には衝撃で。
「わたし、ここまで自分の感情を感じられていないんだ…！」と軽くショックを受けました。
今まで抱えてたものを色々話してたんですが、その中でいっちゃんはこう言ってくれたんです
「K!naCoちゃんは偉いね。今までもずっと頑張ってきたのに、まだ相手の事情を分析して考えてあげられて偉い。」
そう言われてわたしは自分を癒そうとしていたはずなのに、結局まだここでも他人のことを考えてたんだって「やっと」気付いたんです。
自分のためにやってたはずなのにまだ自分のことを蔑ろにしてたんだな、と。
もしかしたらわたしをよく知る人からすれば「今更何を言ってるの？え？気付いてなかったの？」と思うかもしれませんが(思い浮かぶ顔が1人や2人ではない)
わたしは以前よりも自分のこと大切にしてる「つもり」だったんですよね。もう自立の精神で突っ走るのはやめて段々頑張らなくなってたと思ってたんですが…
全っっっ然まだまだでした。
まだもう少し深掘りしていかないといけない部分はあるのですが、それでもこのことに「今」気付けたのは大きいなと思ってます。
そして、気付かせてくれたいっちゃんに心から感謝します。ありがとう、いっちゃん！
長年の「癖」はなかなか抜けるものではありません。そしてその「癖」は自分では気付きにくいものだと思います。なぜならそれは自分にとって「当たり前」になってしまっているから。
だから、たまには人の手を借りてみるのもいいんじゃないかなと思います。とても勇気がいることだとは思いますが。
もし同じように苦しむ人がいたら、ぜひ自分が信頼できそうだなと思う人に頼ってみて欲しいなーと思います。
わたしを大きな愛で包んでくれたイチカ✳︎ドーパミントのブログはこちらです！
いやあ、カウンセリングっていいなぁ
K!naCo - きなこ -
