わたしの嫉妬心が教えてくれた問題と才能とは。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。
最初に少しお知らせです!
こちらのセッション、1月15日(金)で申込みを締め切ります!
ご検討中の方は是非!ご利用ください!
現在、モニター様限定メニュー(3回継続セッション)を進行中です^^
今までの貴女の頑張りはそのままに、貴女の眠っている魅力を発掘し、貴女がより貴女らしい人生を生きれるよう全力でサポートします!
***
わたしの抱える「自分の存在を自分で否定」問題はですね、時にとても厄介な事を起こしてくれるんです。
自分で自分を信じるのが「自信」だったとしたら、わたしはその真逆のことをしてるわけですよね。
自分で自分(の存在)を否定しているわけですから。
それは自分の「思い込み(癖)だ」って気付いたはいいのですが、癖なのでなかなかなくなるものではないんですよね。
まだまだ忘れた頃にふと出てくるわけです。
つまりちょいちょい自信をなくして(自己否定して)は「無価値観」を感じているんですよね。
無価値観を感じるためにわざわざ嫉妬するような環境を創り出しちゃうんです。
心理学では「感情が先」で「行動や現象が後」だと言われています。
わたしはつい最近までどんどん活躍するお弟子仲間と自分を比較してバリバリの嫉妬をした挙句「こんな自分最低!」って自己否定して「無価値観」を感じていたんですね。
それってさっきの心理学的解釈で言うと「無価値観を感じるために嫉妬した」っていう見方も出来るんです。
これが「起きている問題は自作自演」と言われる所以の一つです。
さて「問題の影には才能あり」という言葉があります。
さっきの「無価値観を感じるために嫉妬した」というのが問題側から見た解釈だとしたら、その裏に隠されている才能とは何でしょうか。
「バリバリ活躍するお弟子仲間に嫉妬する」ということはですね、実は「自分にも同じことが出来る」ということを教えてくれています。
「嫉妬」って嫌な感情ですし、嫉妬している自分はとても醜く感じてしまうかもしれません。
少なくともわたしはとても自分を醜いと感じていました(自己否定)
嫉妬というのは「本当は自分にもそれが出来ると知っているから」嫉妬するんですね。
自分が「出来るとわかっているのに出来ていない状況」にあるから嫉妬するんです。
要は「貴女には貴女が嫉妬する人と同じ価値があるんだから、もっと自分で自分の価値を受け取りなさいよ!もっと自信を持ちなよ!」と教えてくれているわけですね。
「貴女も自分で自分の価値を認めたらああなれる(嫉妬している人みたいになれる)んだよ」ってお手本をみせてくれてるわけです。
嫉妬を認めた上で「その人に感じる価値は自分も持っているものなんだ!」って受け入れると、嫉妬はなくなります。
嫉妬心はなくなるし、自分の価値も発見できるし、一石二鳥ですね!
心理学ってこういう色んな解釈が出来るところが面白いですよねぇ。
ただこういうのって初めは自分一人だとなかなか気付けないことが多いです。
何度考えても同じ答えしか出てこない。
頭の中で考えていることが堂々巡りしている。
そういう時こそカウンセラーさんに聞いてみるといいですよ!
客観的に自分のことを見てくれるので、新たな視点で自分のことを振り返ることが出来ます!
答えを出してスッキリしたい!そんな時は是非カウンセリングをご利用くださいね!
K!naCo - きなこ -