「比較と競争の罠」からなかなか抜け出せないカウンセラー K!naCoです、こんばんは。
やっとの思いで一歩踏み出せたわたしですが、その先をどんどん行くお弟子仲間達がいます。
「あー、わたしなんてまだまだだ。」
なんて気持ちがふつふつと。
他人と比べるものでもないし、「今のわたし」にお弟子仲間のように出来るのか?と言われればそれは無理だし、「今のわたし」に出来ることをコツコツとやっているのだけど。
でも、なんだか、モヤモヤ。
認められたい、褒められたいという承認欲求が顔を出すんですよね。
わたしは一体「誰に」認められたいのか。
わたしは一体「誰に」褒められたいのか。
それは、多分「母」だなぁ。
「あんたはやれば出来る子やからな〜」
これがわたしの呪いの言葉になっているような気がします。やれば出来るんですよ、確かに。やればね?出来るんです。
出来るんですけどね。
出来ることが「当たり前」ではないんですよね。出来ることを「当たり前」だとは思って欲しくないんですよね。
「出来た」のは「やった」からであって、その行動がなければ「出来ない」わけですよ。
だからわたしは「行動して出来たこと」を褒めて欲しいんですよね、母に。
完全に「母軸」になっていますね。
「自分で自分の価値」を認めていれば、わざわざ母に褒めてもらう必要もないし、誰かに認められたい!と強く思うこともなくなるのかもしれません。
わたしはまだまだ「わたしの価値」を認められてないんだねぇ。受け取れてないんだねぇ。
なので!全然!課題が出来ていません!
キャッチコピーが浮かばないっ!!!
わたしの「強み」ってなんなんだー!!!
(盛大な言い訳を堂々としております。)
(課題が出来てないのは「やってないから」です。)
まだまだ「自分のこと」が見えてこないのですがこんなわたしで大丈夫なんだろうか。しかし、これが「わたし」だしなぁ。
仕方ないですよね!(笑)
そんなわたし K!naCoと話してみたい方はこちらの記事へどうぞ♡
K!naCo - きなこ -