31回目の春を迎えたわたし、気持ち新たに再スタートします。
ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する
ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!
皆さま、4月入っていかがお過ごしでしょうか。
新年度を向かえ「新たなスタート」を切ったという方も多いのではないでしょうか。
今、わたしが推している7 MEN 侍もですね、昨日からラジオのMCを始めました!
初回生放送をリアタイしたのですが、さすが「侍」って感じでした(語彙力皆無)
わたしの大好きな侍ちゃん達の要素が詰まりまくりで大満足な50分でした!
これからの楽しみがまたひとつ増えて、わたしはとっても幸せなのですっ!!!
これだから、ヲタクって、やめれないよねっ!!!!!(黙)
さて、侍ちゃん達が新たなスタートを切ったことにあやかりまして(?)
わたくし K!naCoも『セッションメニュー』を一新いたしました!!!
▼ 詳細はこちらをご覧くださいませ^^
4月のスケジュールは【4月5日(火) 20時】に「KFC先行」でご案内します!
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実はわたし、今日、31年目の春を迎えました。
25、6の時くらいからだったかなぁ。
当時のわたしは、わたしにとってはハードな仕事の仕方をしていたんですね。
「このままこの仕事を続けるのは無理だ。」
そう心のどこかで思いながらも、なかなか辞められずにいました。
「わたしには何もないから、次が見つからないんじゃないか。」
「同じ業界、業種で転職しても今と変わらないんじゃないか。」
「今わたしが辞めたら、会社に迷惑をかけるんじゃないか。」
「このまま定年まで働き続けるなんて、わたしには無理だ。」
「一生、こうやって、仕事に追われる生活を送るのかなぁ。」
「わたし一人で生きていく術を身に付けるにはどうしたらいいのだろう。」
「何とかしたいけど、頭が回らない。どうしていいかわからない。」
「毎日毎日やってくる仕事の日々をこなすことで精一杯。」
「良かった、今日も何とか一日を終えることが出来た。」
「あぁ、今日がまた始まってしまった。もうなんか疲れたな。」
「わたしは一体、何のために、生きているんだろう。」
「わたしは一体、どこへ向かっているのだろう。」
「わたしは一体、なぜこんなにも、生き急いでいるんだろう。」
「そんなこと思ってたって仕方ない。現実は待ってくれない。」
「とにかく目の前のことを何とかしなきゃいけないんだから。」
そんなことを思いながら、ただただ日々を"こなして"生きてました。
毎日毎日、心を殺して、ロボットかのように働いてました。
ふとした時に訳もわからず涙が出てくることもありました。
そんな状態が一年以上続いて、とうとう身体が動かなくなりました。
今にして思えば、きっと、もう限界なんてとっくに超えてたんだと思います。
27歳になる年に、わたしは、仕事を辞めました。
あの頃はもう本当ただただ「絶望」でしたね。
何のために生きているのかもわからない。外に出るのが怖い。
これからどうすればいいのかもわからない。涙はいつも止まらない。
ただただ寝ているだけの日々を、2ヶ月くらい過ごしたかなぁ。
罪悪感、無力感、無価値感をこれでもか!!!ってほど、味わいました。
限界を超えた自分に鞭打ってさらに追い討ちをかけまくっていました。
泣き叫ぶ子供に「泣くな!働け!」って暴言浴びせて殴るくらいの酷いことを
自分が、自分に、平気でやってましたねぇ。
鬼畜にも程があるよね(笑)
「さすがにそれはやりすぎだよ…!!!」って思うようなことも、
"自分に対して"ならやっちゃうのが人間だったりするんですよねぇ。
皆さんは、大丈夫ですか?痛いって言ってるのに殴ったりしてませんか?
そんな痛々しい日々を送っていたわたしですが今では穏やかに生きてます。
31回目の「春」を迎えることが出来ています。今年も桜は綺麗です。
思えば、あの頃は「桜の綺麗さ」なんて目にも止まらなかったもんなぁ。
あの頃があったからこそ、今が、とても幸せです。
わたしにとってはとても大事な、大切な、経験でした。
当時はめちゃくちゃ苦しくてつらかったですけどねっ!!!!!
もう一回経験したいとかは微塵も思わないけどねっ!!!!!
今を、大切に、丁寧に、生きられるようになると、
過去のつらかった出来事にも「感謝」ができるようになります。
そうすると「あぁ、幸せだなぁ」って感じられるんですね。
アナタも、今を、大切に、生きませんか。
今、生きている自分自身を、大切に、しませんか。
大切にしたいとは思うけど…どうすればいいのかわからない。
そんな時はぜひ人のチカラを借りて下さい。
今、わたしが、こうして笑っていられるのは「人」のおかげです。
わたしひとりでは、決して、こうはなれませんでした。
たくさんの人に助けてもらったからこそ、今、笑うことが出来ています。
もういいんです、ひとりで頑張らなくても。
アナタの「助けを求める手」を待っている人がこの世にはたくさんいます。
ほんの少しだけ、勇気を持って、手を出してみて下さい。
その手を掴んでくれる人が、きっと、この世にはいますから。
大丈夫、今これを読んでくれたアナタはもうひとりじゃないです。
わたしはいつでもここで待っています。
K!naCo - きなこ -