カウンセラーだからこそ「ありのまま」をお見せします。
ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援する
ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!
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先日のブログにコメントやKFC、マシュマロ、Twitter、
その他各所からたくさんのメッセージを頂きまして、
本っっっっっ当にありがとうございます!!!!!(スライディング土下座)
感謝してもしきれないくらい感謝してます。ありがとうございます。
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わたし、たまに思うんですよね。
こんな甘えた構ってちゃんなわたしがカウンセラーでいいのか?とか。
こんな弱音吐きまくってるカウンセラー(わたし)頼りにならないよな、とか。
こんな醜態を晒してるカウンセラー(わたし)なんて情けないな、とか。
『 カウンセラーだから、ちゃんとしなくちゃいけない 』
意識はしてないけど、そんな思いがどこかで根強くあったんですよね。
「それって違うな」って今回たくさんのメッセージを頂いて思いました。
「カウンセラーだからこそ」ありのままを見せるのがいいのかもしれない。
そんな風に思ったんです。
心理学をどんだけ学んでいても、
カウンセリングが出来ても、
セルフカウンセリングが出来たとしても、
ネガティブな感情になる時はなるんですよね。
疲れちゃって落ち込む時は落ち込むし、
ダメだってわかってても自分責めだってしちゃうし、
嫉妬や八つ当たり、比較、競争をしまくりますし、
誰か何とかしてー!!!って依存心もむき出しになります。
大事なのは、それに「気付くこと」なんですよね。
気付いたら「もうこれいーらないっ!」って手放すんです。
あ、まだ、そうしてたいって思うなら無理に手放す必要はないですよ。
わたしは出来れば「楽しく居心地よく過ごしたい」って思っているので、
もうそういうの「わたしにとっては必要ないな」って思うんです。
ネガティブと呼ばれる感情を感じている時って居心地よくないんですよね。
「あぁーそうだった、これ、居心地よくないやつだった」って気付けば、
「じゃあどうする?居心地の良い方を選ぶことも出来るけどどうしたい?」
って自分で自分に確認してあげるんですね。
普段はすっかり忘れてしまいがちなんですけど、
本来、わたし達は「自分で選択することが出来る」んですよね。
感じたい感情も、感覚も、行動も、自分で選択することが出来るんです。
ああだこうだ考えちゃう思考を手放して、否定する自分ともおさらばして、
自分が感じたいものを存分に感じちゃっていいんですよ。
自分に幸せを感じさせてあげられるのは「自分だけ」です。
大嫌いな自分を許して受け入れてあげられるのは「自分だけ」です。
つらくて苦しい自分を助けてあげられるのは「自分だけ」です。
自分のことを誰よりもわかってあげられるのは「自分だけ」です。
自分を深く愛してあげられるのは他の誰でもない「自分だけ」です。
他人に求めていることは、本当は「自分で満たせるもの」なんですよね。
そのためにどうしたらいいのか、どんな風に考えたらいいのか、
自分の感覚や感情をどんな風に捉えたらいいのか、
本来の「自分」が持つ魅力や価値、才能ってなんなのか、
その魅力や価値、才能を活かすには日常でどんなことしたらいいのか、
そんなことを一緒に考えていくのが、わたしの「推し事」であり「お仕事」です。
▼ 9月後半のカウンセリング日程を更新しています^^
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