「好き」 の気持ちはなくならないと思うんです。
推し事大好きなヲタクカウンセラー K!naCoです、こんばんは!
みなさん、本日も楽しくヲタクしてますか?わたしは本日もヲタクです!
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昨夜(正確には今日の午前)、某局で一挙放送してた「トクサツガガガ」を見ていて寝不足なヲタク、もとい、カウンセラーです。
特撮ヲタの女の子が主人公のお話で、ヲタクであるわたしは「これは見るっきゃない!」と思い、見ておりました(理由になってない)
「 好きって、そんな、なくなっちゃうもんなんかな? 」
このドラマの最終回で出てくる台詞なのですが「いやぁ、やっぱりそうだよなぁ」としみじみ思っていました。
ヲタクってなろうと思ってなるものでもないですし、やめようと思ってやめれるもんでもないとわたしは思うんですよね。
それはベースにある「好き」って気持ちがなくならないからだと思うんです。
もちろんね、テンションが下がったり、以前より興味がなくなったりってことはあると思います。
「好き」の度合いに変化はあるにしても、「好き」そのものがなくなることってなかなかないんじゃないかなって思うんです。
ただ「好き」が反転して「嫌い」になる可能性はあると思いますけどね。
「好き」から「嫌い」へ、「嫌い」からまた「好き」へ、相反してそうな感情を平気で行き来したりするのが人の感情の「面白い」ところだなぁってわたしは思ったりします。
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「好き」の反対は「嫌い」じゃなく「無関心」と言われます。
「好き」だったものが全くの「無関心」になるって、なかなかないですよね。
それはきっと心のどこかに「好きのかけら(関心)」が残っているから、だと思うんです。
「自分の好きなことやものがわからない」
「自分のやりたいことがわからない」
「好きだったけど嫌いになりそうで嫌だ」
「昔ほど楽しめなくなっていてつらい」
「好きなモノを楽しむ余裕がない」
日常に追われて「心の余裕」がなくなると「好き」を感じるのが難しくなります。
でも、決して、「好き」がなくなったわけではないんです。
ちょっと、潜んでしまっているだけ、です。
あなたの「好き」取り戻しませんか??
明日、7月28日(水)20時に8月のカウンセリング日程を更新します^^
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