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ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

わたしは昔「ヲタクである」ということを恥じていました。

 

わたしは昔「ヲタクである」ということを恥じていました。

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです! 

 

今でこそ「わたしはヲタクです!」と堂々公言しているわたしですが、昔はヲタクであることを恥じていた時代もありました。

 

わたしが昔通っていた学校では「ヲタク=気持ち悪い」と思われる風潮があったんですね。

 

アニメでもジャニーズでも「ヲタク」というだけで毛嫌いされ、いじめられていました。

 

思春期真っ只中だったこともあって、「ヲタク=恥ずかしい、嫌われる、いじめられる、バカにされる」そんな思い込みがその時に出来上がってしまったんですね。

 

進学して環境が変わってからも「ヲタクである」ということを言うのがすごく怖かったことを覚えています。

 

「ヲタクだってバレたらいじめられるんじゃないか。バカにされるんじゃないか。恥ずかしいって思われるんじゃないか。」ってビクビクしながら過ごしていました。

 

そんなわたしがなぜ「ヲタク」を公言できるようになったかと言いますと。

 

 

わたしが進学した学校には「自分がヲタクである」ということを堂々と公言しているヲタク(つまりは仲間)が沢山いたからですっ!!!

 

 

「あっ、ここでは堂々と言ってもいいんだ。ヲタクでも受け入れられるんだ。」

 

 

その時のわたしは軽いカルチャーショックみたいなものを受けたんですね。

 

最初はやっぱり「ヲタクである」と言うことに抵抗がありましたが、周りの友人はみんな何かしらのヲタクであると知ってからは堂々と話せるようになりました。

 

 

まさに「類は友を呼ぶ」っていうやつですね(笑)

 

 

その後も新しい環境に移るたびに最初のうちは「ヲタクである」と公言することに抵抗がありましたが、どんな環境に移っても「ヲタクなわたしを受け入れてもらえる」という経験をしてきました。

 

きっとわたし自身が「わたしはヲタクである」ということを受け入れられるようになったからだと思います。

 

 

そして現在はもうヲタクであることを恥じていません!!!

 

 

むしろわたしから「ヲタク」を取ったらそれはもうわたしじゃないとすら思います(真顔)

 

(それもそれでどうなんだ。)

 

 

「ヲタクだったからこそ」得られたことがたくさんあるので、わたしは「ヲタクになってよかったな」と思います。

 

まぁ「なろう!」と思ってなるようなものでもないとわたしは思いますけどね!(笑)

 

 

わたしは「自分の好き」に正直で居られる今がとっても楽しくて幸せです。

 

 

一人でも多くの人が誰に遠慮することなく「ヲタクである」ということを楽しんでもらえるように、カウンセラーとしてサポートしていけたらいいなと思う今日この頃でございます。

 

 

 

他人に「ヲタクである」ということが苦手なそこのアナタ!

 

▼こちらで「ヲタクである」ことを受け入れられる経験してみませんか??kinaco215.hatenablog.com

 

 

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