K!naCoの推しの歴史や推し事する上での注意点はなんですか?
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ヲタク専門カウンセラー K!naCoです、こんにちは!
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マシュマロ(質問箱)にご投稿頂きましたー!嬉しいー!ありがとうございます!
本日は思う存分「推し事」について語りたいと思いますっ!!!
ご質問頂きありがとうございますー!!!
ブログもTwitterも見ていただいているようでとっても嬉しいですっ!!!
そして!何よりも!ここですよ、ここ!!!!!
>おそらく人生で初めて、推しが出来ました!
もう、可愛くてずっと見てられる・・・
人生初の推し、おめでとうございますーーー!!!素敵ーーー!!!!!
盛大に「推しが出来た祝い」を是非していただきたいなと思いますっ!!!
いやあ、もうね、本当、ずーーーーーっと見てられますよねぇ(笑)
今とても楽しい時期だと思いますので存分に「推しの可愛さ」を味わって下さいね!
なんなら人生初の推しについて思う存分語りに来て下さい(はぁと)(早速ステマ)
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>そこできなこ先生に質問なのですが、きなこ先生の推しの歴史や推し事するうえでの注意点を教えて頂けたらと思います。
・・・わたしに「推しの歴史」語らせて大丈夫ですか???
際限なく書いたら一万文字とか優に超えると思うんですけど、大丈夫ですか??(真顔)
普段のブログの10倍ぐらいのボリュームになりますけど覚悟できました??(何の覚悟)
・・・この時点でブログ閉じられそうなんでそこまでみっちり書かないですけど(笑)
今回は「現場(ライブ)に行ったことがある」というのを基準にして、ざっくりとわたしの「推し歴」書いてみますね!
【推しの歴史】
◆関ジャニ∞/エイター歴:約8年(2007年(47魂)~2014年(十祭)辺りまで)
◆WINNER/インソ歴:約8年~(2013年(WIN)~現在進行形)
⇒ ナムテヒョン推し。テヒョン脱退後はミノジヌ推し。
◆7MEN侍(Jr.)/ 痺愛(姫)歴:半年~(2020年8月~現在進行形)
⇒ 箱(グループ)推し。
その他、最近はスノスト(Snow Man/SixTONES)に茶の間(現場に出ないヲタク)してます!
「お笑い」が好きだった時代もあります!(base時代。NONSTYLE,ライセンス,ロザン)
わたしが初めて行ったライブって実は「お笑いライブ」なんですよー!
「おでかけbaseよしもと」に「NON STYLE」目当てで観に行ったのが初現場です!!
それから今現在まで15年以上「推し事」に携わって生きております(キリッ)
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さて、そんなわたしから「推し事するうえでの注意点」について書いてみたいと思います。
色々と細かいことはあるんですけど、なんだかんだシンプルに一番これが大事なんじゃないかなとわたしが思うのは「好きって気持ちを大切にして自分が楽しめる推し方を知ること」ですかね。
推しに落ちた初期ってもうとにもかくにも推しが可愛くてかわいくて仕方がない状態で「推し」しか目に入らないと思うんですけど、少し経ってその界隈のことがなんとなくでもわかり始めると「周りのヲタク」が気になり出す時期が来るかと思います。
そうするとどうしても周りのヲタクと比較や競争をしちゃうんですね。
・あの子はCD何枚買ってる。
・あの子はあの現場もあの現場も行ってる。
・あの子は推しにレス(ファンサ)貰ってる。
・あの子は何年も前から応援している。
・あの子は推しに認知されている。
・あの子はグッズを全部買ってる。
「なのに、わたしは。」
これ!このワードが「推し事のテンション(モチベーション)」を下げてしまうんです。
周りが気になっちゃうのは至極当然のことでそれはもう仕方ないことなんですけど、だからといって「自分(の好きという気持ち)を卑下する」必要は全くないんですね。
「わたしは推しが好きだから好き!」
これだけでOKなんです。この気持ちがとっても大切なんです。
ご質問者様は今まさにそんな気持ちなんじゃないかなと思いますので、その気持ちを忘れないでいて欲しいなとわたしは思うんですね。
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その「推しが好き」って気持ちを持った上で「じゃあ自分はどんな風に応援するのが楽しいか」を体験して知っていけばいいんじゃないかなとわたしは思っています。
現場に行くのが好きなヲタクでも「ファンサされてなんぼ!近くで見てこそ現場!」という人もいれば、「推しの歌ったり踊ったりしている姿が見れればそれだけで満足!」という人もいます。
どのくらいの距離感で、どのくらいの熱量で、どんな風に応援するのが「自分にとって」心地よいか、楽しいかを知るためにいろんな「推し事」を体験されてみてはいかがでしょうか!
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時には「あの推し方は良くないんじゃないの?」と思うことも出てくるかもしれません。
良し悪しや正誤にこだわってしまうとついつい対立関係になってしまいます。
どちらも「推しが好き」という気持ちがベースにあるからこそなのですが、それゆえにどちらも引っ込みがつかず、結局イヤな思いをして終わるという場合が多いです。
せっかく好きで楽しくてやっている推し事なのに、それってちょっと切ないですよね。
「あの人はああいう推し方だけど、わたしはこういう推し方が好き(楽しい)。」
そうやって周りと線引きをしながら、自分の中の基準(自分軸)をどんどん確立していけばきっと楽しい推し事ライフが待っていると思います^^
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ご質問者さまの推しがどういった界隈なのかわからなかったので、主に現場のことを例に挙げて話しましたが、参考になりましたでしょうか?
推しって「生きる活力を与えてくれる尊い存在」だとわたしは思っています。
推しが居るから頑張れるっていうことも多々あると思いますので、是非「推しが好き」という気持ちを大切に推し事ライフを存分に楽しんで頂けたらなと思います!
この度はご質問頂きありがとうございました^^
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P.S.
その肝心の「推し」がやらかす場合がございます(真顔)
わかりやすい例を挙げるならめちゃくちゃ好きなアイドルの推しの「熱愛報道」とかね。
そういう場合は、一人でどうにかしようとせずに「ココロの四阿(あずまや)」へおいで下さいませ!
それでは改めまして、ご質問頂きありがとうございました!
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