過去の自分を思い出し、今が正念場だと気付いた話。
カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです！
本日、師匠 根本裕幸先生のブログを読んで｢過去の自分｣を思い出していました。
▼本日の根本先生のブログはこちら。
約３年半前、わたしは、心の限界を迎えて、燃え尽き、動けなくなりました。
根本先生の記事にあるように、｢気持ちが切れて｣しまったんです。
動けなくなってからしばらくの間は寝るか食べるかの二択のような毎日でした。
外へ出るにしても｢薬｣がないと不安で、怖くて、出掛けられないような状態でした。
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今にして思えば、その頃、何が一番つらかったって、そんな状態になってもなおまだ｢自分を責め続けていた｣ことです。
家族に対して怒りを爆発させたこともありましたが、その後、そんな自分をさらに攻撃してたんです。
自己否定、自己攻撃、自分責め、自分虐待。
色んな表現がありますが、とにかくわたしは自分で自分のことを相当罰していたんだなと思います。
自分で自分をまるで奴隷かのように扱い続け、罰し続けました。
奴隷のように扱う自分には｢自分の意思｣なんてものは必要ありませんでした。
｢このままじゃダメだ、働かないと。｣
心がまだ回復していない状態にも関わらず、それを見て見ぬふりして、次に向けて動き出しました。
その結果、一度心が燃え尽きてから二年後、再び｢気持ちが切れて｣燃え尽きてしまいます。
その時、目にしたのが根本先生のお弟子さん制度３期募集のお知らせでした。
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そこで、やっと、わたしは｢自分が本当にしたいこと｣と向き合えたんです。
たぶん、ずっと、心のどこかで眠っていたであろう｢心理の道へ進みたい｣という気持ちにその時やっと｢気付けた｣んです。
そこまでしなければ、わたしは｢自分の気持ち｣に気付くことが出来なかったのでしょう。
＊
心理の道へ進もうと決めてから約１年半が経ちました。
最近になってようやく｢自分らしさ｣というものを取り戻しつつあるような気がします。
５月に入ってから身体が不調続きで、なぜなのかな？と不思議に思っていたのですが、どうもここがわたしの｢正念場｣だということに気付きました。
これまでわたしは心身の不調で仕事を辞めたにも関わらず２・３ヶ月で次に向かって動き出していました。
今ちょうど、パートの仕事をやめて約４ヶ月が経とうとしているのですが、わたしはまた少し焦っていたのかもしれません。
ちょうど先月、ルーティンかのごとく、また働き出そうとしてましたしね(苦笑)
まぁ、不採用だったので結果的には動き出さずに済んだんですけども。
｢ほら！また！無理しようとしてるっ！！！！！｣
っていう自分からのお𠮟りを受けて、身体から強制ストップがかかっているのかもしれません。
季節の変わり目で、気圧などの変化も激しいですしねぇ。
これからさらに自分らしく生きていくためにも今はゆっくりしときなさい、ってことなのかもしれないです。
今、焦らずにマイペースを貫けるかどうかで今後さらに｢自分らしく生きられるか｣どうか自分自身に試されているような気がなんとなくしました。
すっっっっっごい不安なんですけどね！！！！！！
｢わたしは、本当にこのままでいいのだろうか｣ってすごい不安です。
そりゃだってね、今まではそれじゃダメだ！と｢思い込んで｣きたのだから、不安になるのは仕方ないよね。
わたし、このままいくと、本当｢ただのヲタク｣にしかならないんだけど、大丈夫なのかしら、って結構本気で思っているんですよ。
これ文字とか言葉にすると結構チープなんですけど、本っっっ当ただのヲタクになっちゃう…！って不安なんですよ。
いや、もう、すでにそうなりつつあるとは思うんですけども。
それの何が問題なの？と聞かれれば何も答えられはしないんですけど、漠然とした不安があるんですよね。
なんか、なんていうか、もう、何もしなくなりそうな気がしてならないんです。
そういう意味での｢ただの｣ヲタクなんですけどね…！(伝わるかな、これ。)
わたしは一体どこに向かっているのだろうかという不安はあるのですが、今の自分にできることしかできないので、まぁ、ゆっくり、ボチボチ、やっていきます(笑)
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どこかで、なにか、ふと、違和感を感じた時。
アナタの心の深ーいところで｢私は私らしく生きることを諦めたくない！｣と叫んでいるのかもしれません。
｢本当に、今のままで、いいの？｣って、教えてくれているのかもしれません。
もし違和感を感じたら、一度、その違和感を誰かに話してみませんか。
心が燃え尽きてしまう前に、アナタの心からのサインをキャッチしてあげてみませんか。
▼ わたしは、いつでも、此処で待っています。
ココロの四阿(あずまや) ～K!naCo’s カウンセリング～
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