K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

身内話になりますが「怒(おこ)」なので語らせて下さい。 

 

身内話になりますが「怒(おこ)」なので語らせて下さい。 

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。本日もわたしはヲタクです! 

 

わたし、今、「おこ」なんです。怒です、おこ。

 

本日はちょっと身内話になってしまうのですが「怒」なので語らせて下さい(真顔)

 

***

 

わたしは去年、根本裕幸先生お弟子さん制度というカウンセラー育成講座に参加しました。

 

そこでわたしは3期生としてわたしを除いた「23人の同期」と出会いました。

 

その中の一人であるいなこカウンセラーが、本日ブログにてわたしのことをチラッと書いてくださったんです。

 

 

そのこと自体はすごく嬉しかったんです。すっごくすっごく嬉しかったんです。

 

「おぉー他者視点から見たわたしってこう見えているのか!」と勉強になりましたしね。

 

 

じゃあ、なんで「おこ」なのかと言うと。ここです、ここ。

 

きなこさんはね、ここだけの話、正直言うと、私のことはあまり好きじゃない、あるいは興味ないのかなと思っていました。 ※あくまで個人の感想です。(笑)

なにげない一言が、人を救う - 'それなりに'うまくいっている→を→'おもいっきり'しあわせに

 

・・・うん、なんて???もう一回言ってみよっか!(ニコニコ) 

 

いや、いいんです。いいんですよ。

 

いなこさんのブログにもある通り「誰も悪くない話」なのは間違いないんです。

 

***

 

話がちょっと逸れるのですが。

 

わたしはずっと「自分」というものがわからずに生きてきました。

 

わたしは「いらない子」だと思っていたし、つらい思いがあっても「当然だ」って思ってました。

 

わたしは自分で自分の存在を否定しながら、ずっと生きてきました。

 

もちろん、そんな意識があったわけではないですけどね。無意識に、です。

 

お弟子さん制度を通して、わたしはそのことに気付いたんです。

 

お弟子さん制度も今回が最後という時に、わたしはヤタ先生デモセッションを受けました。

 

 

その日の帰り道、わたしに「活」を入れてくれたのがいなこカウンセラーだったんです。

 

「自分も友達と同じように扱えって言うけどわたしは友達とは違う。」

「わたしは許されていい存在なんかじゃない。」

「わたしは幸せになっていい存在なんかじゃない。」

 

そんな感じのことをうじうじ言うわたしにいなこさんは「根拠は?理由は?それって理由になってないよね?」とことごとく論破してくれたんです。

 

わたしも正直に言うと、その時は、ちょっと、怖かったです(笑)

 

ただ、わたしはその時、いなこさんの「愛」もしっかりと感じました。

 

いなこさんにことごとく論破してもらったおかげで「本当にわたしの思い込みなんだ」って、気付けたんです。

 

あの、大阪の地下鉄のホームで話したこと、わたし、ずっと覚えているんですよ。

 

いなこさんのおかげで、わたしは少しずつ「自分で自分の存在」を受け入れられるようになったんですよ。

 

わたし、忘れたとは言わせないですからね?????(おこ再び)

 

上手く言葉に出来ないのがものすごくもどかしくて、今まであまり言ってこなかったですけど、あの時のいなこさんにわたしはすごく救われたんです。

 

過去の傷や痛みが現在に続くことがあるように、過去の喜びや感動もずっと現在に続いて、それが「励み」になったり「勇気」になったりします。

 

わたしにとっては、あの時の出来事が、今でも大きな「励み」になっています。 

 

そうやって救ってくれた人のことを「好きじゃない」だ?「興味ない」だ?

 

そんなことあるわけないじゃないですか、何言ってんだ、全く(更におこ)

 

***

 

とまぁ、わたしが勝手に怒ってただけの話なんですけどねっ☆(てへぺろ)

 

そんなもん言わなきゃわかんねーよ!!!って話なんです、はい。すみません。

 

 

わたしね、23人の同期のことが大好きなんですよ。

 

そりゃわたしも人間なのでね、この人のこういうとこは苦手だなとかこういうところは考えが合わないなって思うところはありますよ、正直。

 

だからと言って、その人自身を嫌いになるっていうのは違うとわたしは思っているんです。

 

それぞれが持っている魅力には素直に「素敵だな。好きだな。」って言いたいんです、わたしは。

 

善人ぶってると言われればそうなのかもしれません。それでもいいです。

 

なんと言われようと、わたしが好きなものは「好き」なんです。

 

同期がいたからこそわたしはここまでやってこれました。

 

「みんなそれぞれどうしてるのかなぁ」って考えることもよくあります。

 

わたしはその中に含まれてないだろうな、なんて思わないで下さいね?

 

23人みんなのこと、わたし、結構、考えてるし想ってるんですよ?(重い想い)

 

 

わたし、ヲタクなんで!!!

 

わたし、推し事、大好きなんで!!!

 

わたし、大好きな人達のことを「推す」の好きなんで!!!

 

一方的に、勝手に、推してるんで!!!!!(こわひ)

 

ほんと、もう、ヲタク、ナメないで下さい(何の怒り)

 

 

***

 

本日は23人の同期にのみフォーカスしましたけど、わたしの「推している人達」はもっともっとたくさんいらっしゃいます。

 

ドルヲタとしての「推し」だけじゃなくてね!(笑)

 

わたしの大切に想う人が増えれば増えるほど、その気持ちとは裏腹に、言葉や態度に出してその想いを伝えることが難しくなっていきますね。

 

仮に伝えられたとしても実際に思っていることの十分の一も伝えられないけど、それでもやっぱり気持ちは伝えなきゃ伝わらないんですよね。

 

頭ではわかってはいるんですけど、なかなか難しいですね。

 

わたしは器用じゃないのでそういう「好意」を伝えるのが下手なんですが、たぶん周りが思っている以上に「想っている」と思います。たぶん(笑)

 

書き出したらキリがないくらい、大切に想う人がたくさんいることはわたしにとってとてもありがたいことだし、幸せなことだなと思います。

 

 

んーーー長々書いたわりには伝えたいことが全然書けてない気がするけど、きっともうまとめきらないので、ここらで終わろうと思います!(唐突)

 

とりあえずわたしは「寝ても覚めてもヲタク」ってことが伝わればいいです!(笑)

 

 

めちゃくちゃ身内話な上に支離滅裂ですみませんっ!!!!!!

 

たまにはそんな日もあるよね!ってことで大目にみて頂けると嬉しいです!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(深々)

 

 

K!naCo - きなこ -