K!naCo - きなこ -

ヲタクの幸せを「ココロ」から全力で応援するヲタク専門カウンセラー

自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまう。

 

自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまう。

 

カウンセラー K!naCoです、こんばんは。

 

 

A『そろそろお昼だね!何する?何食べたい?』

 

B「そうだね!うーん、そうだなぁ…

 

(和食が食べたい気分だけど…。この子、何が好きだったっけ。麺よりはご飯だったような…野菜あんまり好きじゃなかったから、和食ではないよな。イタリアン?中華?こないだ遊んだときは何食べたっけ…?んー、わからないな。とりあえず聞いてみよう!)

 

貴女は何が食べたい??」

 

A『え?そうだな…じゃあオムライスがいいな!』

 

B「いいね!じゃあそうしよ!(よかった、間違えなくて。)」

 

A『え?いいの?!他に食べたいものない?』

 

B「うんっ!大丈夫だよー!(本当は和食な気分だけど)」

 

 

 

さて、問題ですっ!このBさんは一体、誰でしょうか?!

 

 

はい、答えは「昔のわたし」です。

 

 

自分が何を食べたいか聞かれているのに「相手が」どうかを考えてしまう。

 

相手に嫌われたくないから「相手が」望むものを答えようとする。

 

相手の顔色や機嫌を伺って自分の気持ちより「相手の気持ち」を優先する。

 

 

昔のわたしは常に「相手優先」でした。これがいわゆる「他人軸」ってやつですね。

 

 

当時のわたしには「他人軸」だなんて意識全くありませんでした。

 

ただどんなにご飯が美味しくても、心の底からは楽しめていませんでした。

 

なんとなくモヤモヤしたものが心に残り、帰宅すればドッと疲れが出るという感じでした。

 

今にして思えば「本当は和食が食べたい」という「自分の気持ち」を無視しているからですね。

 

 

そう「他人軸」ってね、疲れちゃうんですよ。

 

 

「自分の気持ち」に素直じゃないから。「自分で」選択をしていないから。

 

我慢したモヤモヤばかりが積み上がっていって、自分には選択肢がないように感じるのでとっても窮屈なんです。

 

「自由」ってたくさんある選択肢の中から自分で選ぶことで感じられるんだとわたしは思っています。

 

 

「相手の気持ち」よりも「自分の気持ち」を先に考えられるようになったわたしは、昔のような窮屈さを感じなくなりました。

 

 

皆さんもまずは「自分の気持ち」を大切にしてみて下さいね!

 

 

そもそも「その自分の気持ちがわからない!」という場合は、カウンセリングを受けてみるのも一つの方法としてはオススメです!

 

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