過去記事にも反応をいただきとても喜んでいるカウンセラー K!naCoです。
ここ最近、その日にあげた記事から来て頂いたであろう読者さんが以前あげていた記事も読んでくださり反応を頂くことが度々ありました。
「他の記事も読んでみよう!」と思って頂けるなんてものすごーーーく有難いことですよね!
本当に嬉しいです!ありがとうございます!!
さて、今日は久しぶりに「恋愛」の話です。
合コンや街コン、相席屋、アプリ、紹介…
恋活と称されるほとんどを経験したわたし。
幾度となく「いい感じになれば全力で逃げる」を繰り返してきました。
今になって思うと「恋愛の経験」を積むチャンスを自ら捨ててきたようなものですよね。勿体ないことをしたかなと思いますがこればっかりは仕方ない。
わたしには「愛すべき推し」がいたから(黙)
推しがいたからというよりは恋愛よりも断然「趣味=推し事」の方が楽しかったっていうだけなんですけどね。
「いい人」がいなかったわけでもないんですよ。例えば合コンで「いいな」と思った人から連絡が来るとかご飯に誘われるなんてこともあったんですよ。
でもね???
どうしても「2人で会うこと」の意味を見出せなかったんですよね。
多少なりとも気になってる相手と出掛けるとなったら「自分をよく見せよう」とするでしょう?「いいところを見せよう」とするでしょう?
それが当時のわたしにはしんどかったんです。
わたしの「無価値感」が強かったせいなのか「与えられる」ということが凄いプレッシャーになっていたんですよね。
ご飯とか奢られるの苦手なタイプです。
その当時は仕事に使う時間が圧倒的に多かったため、たまの休みや仕事後の貴重な時間は家族や友達と過ごすことを優先したかったんです。
出会って間もない人を優先させるだけの余裕がわたしにはなかったのも原因の一つではあると思います。
結局「いいな」と思ってたにも関わらず、いざ2人で会いましょうとなると仕事を言い訳にして予定を先延ばし、挙げ句の果てにはフェードアウトするというなんとも失礼なことを繰り返しておりました。
いつぞやの皆さま、申し訳ございませんでした。
そんなことを繰り返した結果、わたしが導き出した答えは「恋活」と言われるものはわたしには合ってないということでした。
わたしは多分、趣味や習い事、教室、仕事など複数人が何度も集まるような場所で出会った人とじゃないとうまくいかない気がします。
初めから2人はハードルが高すぎる。
何度も会ううちに、他の人と過ごしているところを見ているうちに、その人の人となりが見えてきてやっと動き出せるんだと思います。
何となく伝わるかな、この感じ。
とはいえ、もしそういう場が出来たとしてもそもそもわたしに「恋愛する気」がなければ元も子もないんですけどね。
「恋愛」に対するモチベーションを上げる方法をぜひ教えてもらいたい(おい、カウンセラー)
その辺もボチボチ学びます(笑)
K!naCo - きなこ -